特許
J-GLOBAL ID:201503083812288194
行動評価装置、行動評価システム、行動評価方法、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-223434
公開番号(公開出願番号):特開2015-089163
出願日: 2013年10月28日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】住宅における住人の行動が正常か否かを評価するにあたり、個々の住人の生活に適合した情報を用いることを可能にする。【解決手段】行動評価装置10は、取得部11と第1の記憶部121と第1の演算部131と判断部133と通信部16とを備える。取得部11は、住宅で使用される複数の機器30から選択された機器30による資源の消費量を計測装置20から取得する。第1の記憶部121は、取得部11が取得した消費量の単位期間ごとの積算値である計測データを用い、所定の判定期間における平時の計測データの時系列を標準データとして保存する。第1の演算部131は、標準データと取得部11が取得した判定期間における計測データの時系列との距離を評価値として算出する。判断部133は、評価値11を基準値と比較した結果を用いて、住宅の住人の行動が正常か否かを判断し、通信部16を通して通知装置60に通知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
住宅で使用される複数の機器から選択された機器による資源の消費量を計測装置から取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記消費量の単位期間ごとの積算値である計測データを用い、所定の判定期間における平時の前記計測データの時系列を標準データとして保存する第1の記憶部と、
前記標準データと前記取得部が取得した前記判定期間における計測データの時系列との距離を評価値として算出する第1の演算部と、
前記評価値を基準値と比較した結果を用いて、前記住宅の住人の行動が正常か否かを判断する判断部と、
前記判断部の判断の結果を通知装置に通知する通信部とを備える
ことを特徴とする行動評価装置。
IPC (6件):
H02J 13/00
, G06Q 10/00
, G08B 25/04
, G08B 25/08
, G08B 21/02
, H04Q 9/00
FI (7件):
H02J13/00 301B
, G06Q10/00 130Z
, G08B25/04 K
, G08B25/08 A
, G08B21/02
, H04Q9/00 301D
, H04Q9/00 311J
Fターム (24件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086BA11
, 5C086CA03
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA19
, 5C087BB11
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF10
, 5C087GG10
, 5C087GG83
, 5G064AC09
, 5G064CB08
, 5G064DA07
, 5K048BA12
, 5K048BA34
, 5K048EB10
, 5K048HA01
, 5K048HA34
, 5L049AA24
引用特許:
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