特許
J-GLOBAL ID:201503084962815415

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-245911
公開番号(公開出願番号):特開2015-103500
出願日: 2013年11月28日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】電線の屈曲による負担を軽減しつつ、電線の配索の自由度を向上させる。【解決手段】複数の電線Wの端末に設けられるコネクタ10であって、複数の電線Wが後方に引き出される電線引出部34を有するハウジング30と、ハウジング30に設けられたゴム栓収容部41内に収容され、電線Wとゴム栓収容部41の内周面との間をシールするゴム栓27と、電線引出部34に設けられた電線引出口34Aを通して電線引出部34内に装着することでゴム栓27を抜け止めするバックリテーナ50とを備え、バックリテーナ50は、電線Wを挿通させつつ、ゴム栓が後方に移動することを防ぐリテーナ本体52を有しており、リテーナ本体52において電線Wが後方に引き出される位置は、電線引出部34の電線引出口34Aよりも奥部に配されているところに特徴を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の電線の端末に設けられるコネクタであって、 前記複数の電線が引き出される電線引出口を有するハウジングと、 前記ハウジング内に収容され、前記電線と前記ハウジングの内周面との間をシールするゴム栓と、 前記ハウジングに前記電線引出口を通して装着することで前記ゴム栓を抜け止めするリテーナとを備え、 前記リテーナは、前記電線を挿通させつつ、前記ゴム栓が抜け方向に移動することを防ぐリテーナ本体を有しており、 前記リテーナ本体において前記電線が引き出される位置は、前記ハウジングの前記電線引出口よりも奥部に配されているコネクタ。
IPC (5件):
H01R 13/56 ,  H01R 13/655 ,  H01R 13/46 ,  H01R 13/516 ,  H01R 13/52
FI (5件):
H01R13/56 ,  H01R13/655 ,  H01R13/46 B ,  H01R13/516 ,  H01R13/52 301E
Fターム (28件):
5E021FA04 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC02 ,  5E021FC21 ,  5E021FC29 ,  5E021GB02 ,  5E021GB20 ,  5E021LA10 ,  5E021LA15 ,  5E021LA21 ,  5E087EE12 ,  5E087FF02 ,  5E087FF12 ,  5E087FF18 ,  5E087GG15 ,  5E087JJ05 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087MM06 ,  5E087MM08 ,  5E087MM12 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR03 ,  5E087RR06 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-105639   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 電線導出構造およびシールドブラケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-233811   出願人:住友電装株式会社
  • 電線のシールド構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-074670   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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