特許
J-GLOBAL ID：201503087270835229

芳香剤容器及び芳香剤容器の製造方法

発明者：
渡辺 啓介

渡辺 啓介 について

, 
庄司 欣央

庄司 欣央 について

, 
新田 尚也

新田 尚也 について


出願人/特許権者：
株式会社東京技研

株式会社東京技研 について


代理人 (5件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-238460
公開番号（公開出願番号）：特開2015-097598
出願日： 2013年11月19日
公開日（公表日）： 2015年05月28日
要約：
【課題】剥離紙がなくても気体不透過性シートを剥がす際に気体透過性シートが一緒に剥がれるのを確実に防止することができる安価な芳香剤容器を提供する。【解決手段】開口部12より液体の芳香剤41を収容する容器本体11と、開口部12の外周部に形成された環状のフランジ13に気体透過性シート20を介して剥離自在に溶着される気体不透過性シート30とを備え、容器本体11内に液体の芳香剤41を封入した芳香剤容器10において、環状のフランジ13の中央から内周側に気体透過性シート20を溶着し、かつ、環状のフランジ13の中央から外周側に気体不透過性シート30を溶着した。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
開口部より芳香剤を収容する容器本体と、前記開口部の外周部に形成された環状のフランジに気体透過性シートを介して剥離自在に溶着される気体不透過性シートとを備え、前記容器本体内に前記芳香剤を封入した芳香剤容器において、 前記環状のフランジの内周側に前記気体透過性シートを溶着し、かつ、前記環状のフランジの外周側に前記気体不透過性シートを溶着したことを特徴とする芳香剤容器。
IPC (5件)：
A61L 9/12 ,  B65D 83/00 ,  B65D 85/00 ,  B65D 77/20 ,  B65B 7/28
FI (5件)：
A61L9/12 ,  B65D83/00 F ,  B65D85/00 A ,  B65D77/20 L ,  B65B7/28 A
Fターム (32件)：
3E049AA05 ,  3E049AB03 ,  3E049BA10 ,  3E049DB01 ,  3E067AA03 ,  3E067AB96 ,  3E067BA10A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067CA03 ,  3E067CA04 ,  3E067EA06 ,  3E067EA35 ,  3E067EB11 ,  3E067GB05 ,  3E067GD02 ,  3E067GD07 ,  3E067GD08 ,  3E068AA35 ,  3E068AC09 ,  3E068CC15 ,  3E068CE03 ,  3E068DD06 ,  3E068DD17 ,  3E068DE03 ,  3E068EE21 ,  3E068EE22 ,  4C002AA01 ,  4C002BB01 ,  4C002DD03 ,  4C002DD11 ,  4C002FF07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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