特許
J-GLOBAL ID:201503089504576802
用紙綴じ装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-203080
公開番号(公開出願番号):特開2015-067407
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】圧着綴じが施された用紙束が可動圧着部材に張り付くのを抑制できる用紙綴じ装置、用紙処理装置、画像形成装置及び画像形成システムを提供する。【解決手段】凹凸形状の歯部を有する一対の圧着部材261と、一対の圧着部材の一方であり、他方の圧着部材261aとともに用紙束を綴じる綴じ位置と、綴じ位置から退避した退避位置との間で移動可能に設けられた可動圧着部材261bを移動させる圧着部材移動手段269とを備え、可動圧着部材移動手段により可動圧着部材を綴じ位置に移動させることで、一対の圧着部材によって用紙束を挟み込み、用紙束に綴じを行う圧着綴じ方式の用紙綴じ装置280において、綴じ位置から退避位置に可動圧着部材が移動するときに、用紙束と接触し用紙束を可動圧着部材から離間させる離間手段20を、可動圧着部材の可動範囲内に設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
凹凸形状の歯部を有する一対の圧着部材と、
前記一対の圧着部材の一方であり、他方の圧着部材とともに用紙束を綴じる綴じ位置と、該綴じ位置から退避した退避位置との間で移動可能に設けられた可動圧着部材を移動させる圧着部材移動手段とを備え、
前記可動圧着部材移動手段により前記可動圧着部材を前記綴じ位置に移動させることで、前記一対の圧着部材によって用紙束を挟み込み、該用紙束に綴じを行う圧着綴じ方式の用紙綴じ装置において、
前記綴じ位置から前記退避位置に前記可動圧着部材が移動するときに、前記用紙束と接触し該用紙束を該可動圧着部材から離間させる離間手段を、該可動圧着部材の可動範囲内に設けたことを特徴とする用紙綴じ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3F108GA01
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA32
引用特許:
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