特許
J-GLOBAL ID:201503089950683949

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-158528
特許番号:特許第5665931号
出願日: 2013年07月31日
要約:
【課題】複数の操作手段による処理に特徴を持った遊技台を提供する。 【解決手段】遊技台は、遊技者が操作可能な第一の位置に設けられた第一の操作手段と、前記第一の位置よりも遊技者から遠い位置に設けられた第二の操作手段と、演出手段と、第一の制御手段と、を備える。また、前記第一の制御手段は、実行条件の成立があった場合に、前記演出手段の演出態様に関する設定を実行可能なものであり、前記実行条件は、第一の状態において前記第一の操作手段または前記第二の操作手段が操作された場合、もしくは、前記第二の状態において前記第二の操作手段が操作された場合に成立する一方で、第二の状態において前記第一の操作手段が操作された場合には成立しないように構成した。 【選択図】図34
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の操作手段と、 音量調整画面を少なくとも表示可能な画像表示手段と、 音出力手段と、 を備えた遊技台であって、 前記遊技台は、ぱちんこ機であり、 前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第一の操作手段であり、 前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第二の操作手段であり、 前記第一の操作手段は、第一の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、 前記第二の操作手段は、第二の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、 前記第一の位置は、ぱちんこ機の前面側であって、遊技者が少なくとも操作可能な位置であり、 前記第二の位置は、ぱちんこ機の裏面側であって、遊技者が操作できない位置であり、 前記第一の操作手段は、前記音出力手段から出力される出力音の音量調整が少なくとも可能な手段であり、 前記第二の操作手段は、前記音出力手段から出力される出力音の音量調整が少なくとも可能な手段であり、 前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第一の操作手段が操作された場合に、前記出力音の音量を変化させ、該音量調整の後の音量が該音量調整画面によって示されるように構成され、 前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第二の操作手段が操作された場合に、前記出力音の音量を変化させ、該音量調整の後の音量(以下、「調整後音量」という。)は該音量調整画面によって示されず、該音量調整画面が終了した後、次に音量調整画面が表示された場合に該調整後音量が示されるように構成されている、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 7/02 ( 200 6.01) ,  A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 512 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-163634   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-174066   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-181164   出願人:株式会社ソフイア
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