特許
J-GLOBAL ID:201503090824175952

長尺チューブ構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邉 一平 ,  佐藤 博幸 ,  小池 成
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-501939
公開番号(公開出願番号):特表2015-517969
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
長尺チューブ構造体が、第1末端部及び第2末端部を有する第1セラミックチューブセグメント、並びに第1末端部及び第2末端部を有する第2セラミックチューブセグメントを包含し、前記第1のセラミックチューブセグメントの第2末端部が前記第2セラミックチューブセグメントの第1末端部と向かい合うように配置される。セラミックカップリングコンポーネントが、このチューブセグメントの端と端を接した構成の周囲を囲むように位置付けされ、チューブセグメントに焼結結合されて、焼結結合又は干渉結合のような、結合材料を含まない封止部を有する連続する長尺チューブ構造体を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長尺チューブ構造体であって、 第1末端部及び第2末端部を有する第1セラミックチューブセグメント、並びに第1末端部及び第2末端部を有する第2セラミックチューブセグメントを具備し、前記第1セラミックチューブセグメントの第2末端部が前記第2セラミックチューブセグメントの第1末端部と向き合うように配置され、第1及び第2セラミックチューブセグメントのそれぞれが内径及び外径を有し、 第1及び第2チューブセグメントが端と端を接して配置されて連続チューブ構造を形成するように、第1チューブセグメントの第2末端部及び第2チューブセグメントの第1末端部に焼結結合されたセラミックカップリングコンポーネントを具備し、 前記セラミックチューブセグメントのそれぞれがカップリングコンポーネントとの封止を形成し、この封止が、 i)約25Mpa以上の剪断強度、 ii)10%以下の窒素封止性能、 iii)10%以下のヘリウム封止性能、 iv)10%以下の減圧封止性能、 からなる群から選択される少なくとも1つの性能的特徴を有する、長尺チューブ構造体。
IPC (2件):
C04B 37/00 ,  C09K 3/14
FI (3件):
C04B37/00 Z ,  C09K3/14 550F ,  C09K3/14 550C
Fターム (7件):
4G026BA14 ,  4G026BB14 ,  4G026BC01 ,  4G026BD14 ,  4G026BE04 ,  4G026BF57 ,  4G026BG05
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る