特許
J-GLOBAL ID:201503091935302682
アクティブアンテナのチャネル異常検出と修復方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
勝沼 宏仁
, 吉元 弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-560214
公開番号(公開出願番号):特表2015-513860
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2015年05月14日
要約:
本発明は、アクティブアンテナのチャネル異常検出と修復方法及びその装置を提供している。前記方法は、フィードバック結合チャネルのデータ又は受信チャネルのデータをリアルタイムに分析することで送信チャネル又は受信チャネルの動作状態を判断し、動作状態が異常である場合、異常保護を行ってアラームを報告するステップと、アラームレベル及びアラーム発生原因を判断し、送受信チャネルのデータが異常であって異常保護が行われる場合、現在のアンテナビーム成形パラメータを記憶し、アンテナビーム成形パラメータを0にし、アラームが削除された後、記憶された有効なアンテナビーム成形パラメータを有効値にするステップと、送受信アナログチャネルの動作が異常であって異常保護が行われる場合、アンテナビーム成形パラメータを再び取得し、取得された有効なアンテナビーム成形パラメータを配置するステップとを含む、本発明は、余分な校正チャネルを必要とせず、アクティブアンテナマルチ送受信チャネルの状態を検出することができ、システムの設計コストを低減させる。
請求項(抜粋):
アクティブアンテナのチャネル異常検出と修復方法であって、
フィードバック結合チャネルのデータ又は受信チャネルのデータをリアルタイムに分析することで送信チャネル又は受信チャネルの動作状態を判断し、動作状態が異常である場合、異常保護を行ってアラームを報告するステップと、
アラームレベル及びアラーム発生原因を判断し、送受信チャネルのデータが異常であって異常保護が行われる場合、現在のアンテナビーム成形パラメータを記憶し、アンテナビーム成形パラメータを0にし、アラームが削除された後、記憶された有効なアンテナビーム成形パラメータを有効値にするステップと、
送受信アナログチャネルの動作が異常であり異常保護が行われる場合、アンテナビーム成形パラメータを再び取得し、取得された有効なアンテナビーム成形パラメータを配置するステップとを含む
ことを特徴とするアクティブアンテナのチャネル異常検出と修復方法。
IPC (3件):
H04B 1/74
, H04B 17/00
, H04B 7/04
FI (3件):
H04B1/74
, H04B17/00 E
, H04B7/04
Fターム (34件):
5K021AA08
, 5K021CC05
, 5K021DD07
, 5K021EE01
, 5K021GG01
, 5K042AA06
, 5K042BA04
, 5K042BA08
, 5K042BA10
, 5K042CA02
, 5K042CA10
, 5K042CA13
, 5K042CA17
, 5K042DA04
, 5K042DA17
, 5K042DA19
, 5K042DA21
, 5K042DA26
, 5K042DA27
, 5K042DA33
, 5K042EA03
, 5K042EA14
, 5K042FA11
, 5K042FA15
, 5K042GA02
, 5K042GA06
, 5K042GA11
, 5K042GA14
, 5K042HA13
, 5K042JA01
, 5K042LA09
, 5K042NA02
, 5K159CC04
, 5K159DD41
引用特許:
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