特許
J-GLOBAL ID:201503092080372331
画像処理装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-183270
公開番号(公開出願番号):特開2015-049487
出願日: 2013年09月04日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】透過型の表示パネルとバックライトからなる画像表示装置において、フリッカの抑制と残像感の抑制とを両立させる。【解決手段】画像のフレーム周波数より高い周波数で点灯と消灯を行う発光手段と、前記発光手段からの光を画像データに基づき変調することで画像を表示する表示手段と、画像の明るさの変化に応じて前記発光手段の発光量を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、第1のフレーム画像の次の第2のフレーム画像が第1のフレーム画像より明るい場合、第2のフレーム画像が前記表示手段に表示されるタイミングに対し、前記発光手段の発光量を第2のフレーム画像に応じた発光量に変化させるタイミングを遅延させることを特徴とする画像表示装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像のフレーム周波数より高い周波数で点灯と消灯を行う発光手段と、
前記発光手段からの光を画像データに基づき変調することで画像を表示する表示手段と、
画像の明るさの変化に応じて前記発光手段の発光量を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、第1のフレーム画像の次の第2のフレーム画像が第1のフレーム画像より明るい場合、第2のフレーム画像が前記表示手段に表示されるタイミングに対し、前記発光手段の発光量を第2のフレーム画像に応じた発光量に変化させるタイミングを遅延させることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G02F 1/133
FI (7件):
G09G3/36
, G09G3/20 612U
, G09G3/34 J
, G09G3/20 641S
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 621F
, G02F1/133 535
Fターム (28件):
2H193ZE02
, 2H193ZE03
, 2H193ZG34
, 2H193ZG57
, 5C006AA11
, 5C006AF41
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006BB11
, 5C006BB29
, 5C006BF02
, 5C006EA01
, 5C006FA14
, 5C006FA23
, 5C006FA34
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080DD08
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-120969
出願人:株式会社日立製作所
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映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-253684
出願人:シャープ株式会社
-
駆動回路および液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-284273
出願人:株式会社日立ディスプレイズ
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