特許
J-GLOBAL ID:201003097392268197
液晶表示装置および液晶表示装置のLEDバックライト制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-235291
公開番号(公開出願番号):特開2010-066714
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】本発明では、LEDバックライトの輝度を動的に変化させた際に生じうる画面表示の不自然さや視聴者に与える不快感などを解決する機能を備えた液晶表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】 出力する映像の輝度入力階調のヒストグラムを取得し、連続する前後のフレームのヒストグラムを比較処理することで、出力映像にシーンチェンジがあったか判断する。そして、シーンチェンジがあったと判断すると、シーンチェンジ直後のフレームのAPL(平均画素値)に応じて、シーンチェンジ後のLEDバックライトの輝度変化を制御するよう構成される液晶表示装置などを提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
輝度可変型のLEDバックライトを備えるバックライト部と、
連続する前後フレーム間でシーンチェンジがあったか判断するシーンチェンジ判断部と、
シーンチェンジ判断部での判断結果が、シーンチェンジがあったとの判断結果である場合に、後フレームの入力映像信号のAPLである後APLを取得する後APL取得部と、
後APLに応じてシーンチェンジ後のLEDバックライトの輝度変化を定める輝度変化ルールを保持する第一輝度変化ルール保持部と、
後APL取得部で取得された後APLに応じた輝度変化ルールに基づき、そのシーンチェンジ後のフレームの表示に際して前記バックライト部を制御してLEDバックライトの輝度変化制御をする第一バックライト制御部と、
からなる液晶表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/32
, G09G 3/34
, G02F 1/133
, H04N 5/66
FI (7件):
G09G3/36
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 642E
, G09G3/32 A
, G09G3/34 J
, G02F1/133 535
, H04N5/66 102A
Fターム (24件):
2H093NC42
, 2H093NC49
, 2H093NC59
, 2H093NC71
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 5C006AA01
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF53
, 5C006EA01
, 5C006FA25
, 5C058AA06
, 5C058BA29
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080DD01
, 5C080DD04
, 5C080EE19
, 5C080GG08
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
映像表示装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-165052
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (9件)
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