特許
J-GLOBAL ID:201503092769245159

長さ調節可能なユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-553694
公開番号(公開出願番号):特表2015-508481
出願日: 2013年01月23日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】長さ調整可能なユニット(10)を各種取付け条件に適合可能にする。【解決手段】外側部品(12)の長手方向軸(A)に誘導されて変位し、外側部品(12)の出口端(14a)から突出し、外側端部に連結部材を含む内側部品と、出口端(14a)と対向するアセンブリ端(12b)に追加連結部材(30)とを具備し、追加連結部材(30)、または外側部品(12)のアセンブリ端部(12b)に堅固に連結された中間部材(40-42)が、長手方向軸(A)の円周360°全体に延びる少なくとも1つの環状肩部(30a)を有し、少なくとも一つの係合部材(44)が、外側部品(12)のアセンブリ端(12b)または追加連結部材(30)に堅固に連結された中間部材(40-42)と結合され、円周方向(U)に摺動可能に変位するが、長手方向軸(A)には確実に環状肩部(30a)と係合している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
長手方向軸(A)を有する管状の外側部品(12、12’)と、 前記外側部品(12、12’)内で前記長手方向軸線(A)に沿って誘導されて変位することができ、前記外側部品(12、12’)から前記外側部品(12、12’)の出口端部(12a、12a’)において突出し、前記外側部品(12、12’)の外側に配置された端部(14a、14a’)に配置された連結部材(28、28’)を有する内側部品(14、14’)と、 前記外側部品(12、12’)の前記出口端部(12a、12a’)と対向するアセンブリ端部(12b、12b’)に配置された追加連結部材(30、30’)と、を具備し、 前記追加連結部材(30、30’)、または前記外側部品(12、12’)の前記アセンブリ端部(12b、12b’)に堅固に連結された中間部材(248、440、540)が、前記外側部品(12、12’)の長手方向軸(A)の周りに円周方向360°全角度にわたって延びる少なくとも1つの環状肩部(30a、248a、330e1、440c1、540a2)を有し、 同時に、少なくとも一つの係合部材(44、144、244、342e、450、554)が、中間部材(40〜42、140、340〜342)と結合され、該中間部材(40〜42、140、340〜342)は、前記外側部品(12、12’)の前記アセンブリ端(12b、12b’)または追加連結部材(30、30’)に堅固に連結されており、 該係合部材は、前記円周方向(U)に摺動して変位可能であるが、前記長手方向(A)には確実に、前記環状肩部(30a、248a、330e1、440c1、540a2)と係合している、ことを特徴とする長さ調節可能なユニット(10、10’)。
IPC (5件):
F16F 9/56 ,  F16F 9/54 ,  F16B 21/18 ,  F16B 37/04 ,  F16B 4/00
FI (6件):
F16F9/56 ,  F16F9/54 ,  F16B21/18 Z ,  F16B37/04 B ,  F16B4/00 J ,  F16B4/00 Q
Fターム (9件):
3J037AA08 ,  3J037BA02 ,  3J037BB07 ,  3J037JA08 ,  3J037JA12 ,  3J069AA01 ,  3J069AA50 ,  3J069CC37 ,  3J069EE08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スティダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096664   出願人:カヤバ工業株式会社
  • ステイダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-117497   出願人:カヤバ工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • スティダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096664   出願人:カヤバ工業株式会社
  • ステイダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-117497   出願人:カヤバ工業株式会社

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