特許
J-GLOBAL ID:201503092868033708
インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-195872
公開番号(公開出願番号):特開2015-058697
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】記録ヘッドの吐出口をキャップ部材で覆う待機状態において、キャップへのインク吐出量を抑えつつ記録ヘッドの吐出性能を維持することが可能なインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】インクジェット記録装置100は、記録ヘッド105に設けられた吐出口から記録媒体へとインクを吐出する記録動作を行うと共に、記録動作の待機状態において吐出口を外気から遮蔽するようにキャッピング部材107aで覆うことが可能になっている。待機状態においてキャッピング部材107aと記録ヘッド105との間に形成される遮蔽空間SPに対し所定の間隔で加湿動作を繰り返した後、加湿動作を繰り返す間隔を所定の間隔から変更する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
記録ヘッドに設けられた吐出口から記録媒体へとインクを吐出する記録動作を行うと共に、前記記録動作を行わない待機状態において前記吐出口をキャッピング部材で覆うことを可能にしたインクジェット記録装置であって、
前記待機状態において前記キャッピング部材と前記記録ヘッドとの間に形成される遮蔽空間を加湿する加湿動作を行うための加湿手段と、
前記待機状態において前記加湿手段により前記空間に対して前記加湿動作の間隔を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
2C056EA14
, 2C056EA17
, 2C056EA25
, 2C056EB04
, 2C056EB30
, 2C056EB31
, 2C056EB38
, 2C056EC23
, 2C056EC36
, 2C056EC37
, 2C056EC54
, 2C056FA10
, 2C056FA13
, 2C056JA03
, 2C056JA13
, 2C056JA21
, 2C056JA24
, 2C056JB04
, 2C056JC13
, 2C056KB08
, 2C056KB11
, 2C056KB35
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230405
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-353365
出願人:キヤノン株式会社
-
液体吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-040122
出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230405
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-353365
出願人:キヤノン株式会社
-
液体吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-040122
出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
前のページに戻る