特許
J-GLOBAL ID:201503093247269747

キースイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190374
公開番号(公開出願番号):特開2015-056340
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】 操作部材における隣接する2つのスイッチの中間に対向する部分が押下された場合にも、スイッチの誤動作を確実に防止する。【解決手段】 操作部材1の裏面の4箇所から、円柱状のストッパ11A〜11Dを下方に向かって延出させた。ストッパ11A〜11Dは、スイッチ4A〜4Dのうち隣接する2つのスイッチの間の中央に配置した。操作部材1の操作位置12A〜12Dの何れかが押下されると、ストッパ11A〜11Dのうち押下された操作位置を挟む2つのストッパの先端が基台3の表面に当接し、押下かされた操作位置の下方に位置するスイッチが動作するまで操作部材1が揺動する。操作位置12A〜12Dのうち隣接する2つの操作位置の間が押下されると、押下された位置の直下のストッパの先端が基台3に当接して操作部材1の揺動が規制され、両側の2つのスイッチは動作しない。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
開口部を有するパネルと、 前記パネルの下方に前記パネルと平行に配置される基台と、 前記開口部内で平面視における所定の支点位置を中心として揺動自在に配置され、表面における前記支点位置と異なる複数の位置に操作位置を有する操作部材と、 前記基台の表面における前記複数の操作位置のそれぞれに対向する位置に配置された複数のスイッチと、 を備え、 前記操作部材は、裏面における前記複数の操作位置に対応する位置のうち隣接する2つの操作位置の間のそれぞれの中央で且つ前記支点位置からの距離が前記隣接する2つの操作位置よりも短い位置に、先端と前記基台の表面との間に第1の間隔を有するストッパを突出させたキースイッチ。
IPC (1件):
H01H 25/04
FI (1件):
H01H25/04 F
Fターム (22件):
5G031AS09H ,  5G031AS09K ,  5G031AS36H ,  5G031AS36K ,  5G031CS01F ,  5G031CS01H ,  5G031DS01H ,  5G031ES01F ,  5G031ES01H ,  5G031FS28H ,  5G031GS05 ,  5G031HS17 ,  5G031HS18 ,  5G031HS24 ,  5G031HU02 ,  5G031HU76 ,  5G031HU83 ,  5G031HU93 ,  5G031KS03 ,  5G031KS57 ,  5G031NS02 ,  5G031QS02
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る