特許
J-GLOBAL ID:201503093618520812
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-165213
公開番号(公開出願番号):特開2015-035878
出願日: 2013年08月08日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】漏れ磁束を抑え出力特性を向上させることが可能なモータを提供する。【解決手段】有底筒状で磁性体のヨークハウジング及び該ヨークハウジングの開口部を閉塞する蓋部を有するケース内に、ステータとロータとが収容される。ロータコア32のコアベース32aが軸方向においてロータコア31のコアベース31aよりもヨークハウジング13側に配置されるとき、ロータコア32の爪状磁極32bは、ロータコア31の爪状磁極31bよりも軸方向に長い。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ステータコア及び巻線を有するステータと、
それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石とを有するロータとを、
有底筒状で磁性体のヨークハウジング及び該ヨークハウジングの開口部を閉塞する蓋部を有するケース内に収容するモータであって、
前記第1ロータコアのコアベースが軸方向において第2ロータコアのコアベースよりも前記ヨークハウジング側に配置されるとき、
前記第1ロータコアの爪状磁極は、前記第2ロータコアの爪状磁極よりも軸方向に長いことを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 21/16
, H02K 1/27
, H02K 1/24
FI (5件):
H02K21/16 M
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501M
, H02K1/24 B
Fターム (23件):
5H601AA25
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601EE18
, 5H601GA11
, 5H601GA42
, 5H601KK07
, 5H621GA02
, 5H621GA07
, 5H621GA11
, 5H621HH01
, 5H621HH02
, 5H621JK04
, 5H622AA03
, 5H622CA01
, 5H622CA05
, 5H622CB02
, 5H622CB05
, 5H622DD01
, 5H622DD02
, 5H622PP03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ロータ及びモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-239507
出願人:アスモ株式会社
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特開昭56-081070
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クローポールジェネレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-281696
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
審査官引用 (3件)
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ロータ及びモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-239507
出願人:アスモ株式会社
-
特開昭56-081070
-
クローポールジェネレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-281696
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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