特許
J-GLOBAL ID:201503094105835776

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  安藤 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-221099
公開番号(公開出願番号):特開2015-080681
出願日: 2013年10月24日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】遊技媒体の精算における利便性を向上させつつ、遊技者に違和感を与えることを防止できる。【解決手段】再遊技図柄組合せが停止表示された状態であっても、遊技媒体を精算することができる。これにより、従来に比べて遊技媒体の精算機会を増やすことができるので、利便性を向上させることができる。そして、再遊技図柄組合せが停止表示された状態にて遊技媒体の精算が行われると、該精算に基づく待機演出の実行を抑制する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
規定の賭数の設定により、複数種類の図柄が外周面に設けられた複数の回胴を回転させて停止させる遊技が開始可能となり、前記複数の回胴が停止した際に停止表示される図柄組合せに基づいて所定の利益を付与する回胴式遊技機であって、 遊技媒体が投入される投入口と、 前記賭数を超えて前記投入口に投入された遊技媒体の数を貯留データとして記憶する貯留データ記憶手段と、 前記投入口に遊技媒体が投入されることに基づいて、前記賭数を設定する第1の賭数設定手段と、 所定の再遊技図柄組合せが停止表示されると、前記投入口への遊技媒体の投入を要することなく、前記賭数を設定する第2の賭数設定手段と、 少なくとも前記第1の賭数設定手段によって前記賭数が設定された状態と、前記第2の賭数設定手段によって前記賭数が設定された状態とで、所定の精算操作が行われると、前記貯留データに基づいて遊技媒体を精算する精算手段と、 前記精算操作が行われることに基づいて所定の待機演出を実行する待機演出実行手段と、 前記第2の賭数設定手段によって前記賭数が設定された状態で前記精算操作が行われた場合に、前記待機演出の実行を抑制する待機演出抑制手段と、 を備えることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512K ,  A63F5/04 512D
Fターム (16件):
2C082AA02 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CE03 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-215282   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-146361   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-161721   出願人:株式会社三共
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