特許
J-GLOBAL ID:201503094768738561

インモールドラベル成形用のラベル形成装置及びラベル形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-215903
公開番号(公開出願番号):特開2015-077724
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】ラベルの形成を長時間に亘って連続して行うことができ、ラベル形成作業を効率的に行う。形成しようとするラベルに応じた打抜形成部を用意して交換する必要がなく、ラベル形成コストが低減する。ラベルシートからラベルを打抜き形成する際に、ラベルシートを平面状態に保ってラベルを高品質に形成するインモールドラベル成形用ラベル形成装置を提供する。【解決手段】ラベル切断領域における凹所15位置へ移送されたラベルシート7の各ラベル図柄7aに対してレーザ光出力手段から出力されるレーザ光をラベル図柄の外形に沿って走査して溶融切断する際に、ラベル支持板17上に位置するラベル図柄を吸引して平面状に保持する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
移送方向及び移送直交方向へ多数のラベル図柄が所要の間隔をおいて印刷されたラベルシートが卷回されたシートロールから導出されたラベルシートのラベル図柄箇所をラベル切断領域へ順次移送した後に該ラベル切断領域にてラベル切断手段によりインモールドラベル成形用のラベルを切断形成するインモールドラベル成形用ラベル形成装置において、 ラベル切断領域における移送直交方向両端側にて移送方向及び移送直交方向へ移動可能に設けられ、ラベル形成により抜き穴が形成されたラベルシート(スクラップシート)の移送直交方向各端部を把持する把持部材と、 上記把持部材をラベル図柄に対応して移送方向へ移動する第1移動部材と、 上記把持部材をスクラップシートの移送直交方向各端部に至る把持位置と上記各端部から離間した離間位置の間で移送直交方向へ移動する第2移動部材と、 搬出側回転体の移送方向下手に設けられ、上記スクラップシートを所定の長さ毎に移送直交方向へ切断するスクラップシート切断手段と、 を備えたインモールドラベル成形用ラベル形成装置。
IPC (9件):
B31D 1/02 ,  B65H 35/04 ,  G09F 3/00 ,  G09F 3/04 ,  B26D 1/06 ,  B26D 1/04 ,  B26D 7/08 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/082
FI (9件):
B31D1/02 A ,  B65H35/04 ,  G09F3/00 E ,  G09F3/04 Z ,  B26D1/06 Z ,  B26D1/04 Z ,  B26D7/08 A ,  B23K26/00 G ,  B23K26/08 B
Fターム (15件):
3C027GG08 ,  3C027HH10 ,  3C027HH14 ,  3E075AA10 ,  3E075AA22 ,  3E075BA83 ,  3E075CA02 ,  3E075DB03 ,  3E075DB14 ,  3E075GA02 ,  4E068CE02 ,  4E068CE03 ,  4E068CE09 ,  4E068CE11 ,  4E068DA00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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