特許
J-GLOBAL ID:201303092061021310

インモールドラベル成形用のラベル形成装置及びラベル形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-249204
公開番号(公開出願番号):特開2013-103419
出願日: 2011年11月15日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】ラベルの形成を長時間に亘って連続して行うことができ、ラベル形成作業を効率的に行う。また、形成しようとするラベルに応じた打抜形成部を用意して交換する必要がなく、ラベル形成コストが低減する。【解決手段】ラベル形成領域に移送されたラベルシートの各ラベル図柄に対してレーザ光発振手段から出力されるレーザ光をレーザ光走査手段によりラベル図柄の外形に沿って出力して溶融切断することによりラベルを形成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
樹脂成形機の金型内にラベルを装着した状態で合成樹脂を射出して表面にラベルが一体成形されたインモールドラベル成形品を成形するインモールドラベル成形に使用するラベルのラベル形成装置において、 本体のラベル形成領域上にて支持されるように掛渡され、移送直交方向に対して複数のラベル図柄が所要の間隔をおいて印刷された多数のラベル図柄行が移送方向に対して所要の間隔をおいて多数印刷されたラベルシートと、 上記ラベルシートを、ラベル図柄がラベル形成領域に位置するように移送するシート移送手段と、 ラベル形成領域に移送されたラベルシートに対して所要の間隔をおいて固定的に設けられ、レーザ光発振手段から出力されて収斂されたレーザ光を移送直交方向に配置された各ラベル図柄の外形に沿って走査する1以上のレーザ光走査手段と、 を備え、ラベル形成領域に移送されたラベルシートの各ラベル図柄に対してレーザ光発振手段から出力されるレーザ光をレーザ光走査手段によりラベル図柄の外形に沿って出力して溶融切断することによりラベルを形成するインモールドラベル成形用のラベル形成装置。
IPC (7件):
B31D 1/02 ,  G09F 3/00 ,  B23K 26/38 ,  B23K 26/08 ,  B23K 26/067 ,  B23K 26/00 ,  B29C 45/14
FI (7件):
B31D1/02 A ,  G09F3/00 E ,  B23K26/38 320 ,  B23K26/08 B ,  B23K26/067 ,  B23K26/00 G ,  B29C45/14
Fターム (16件):
3E075AA05 ,  3E075BA83 ,  3E075CA02 ,  3E075DB12 ,  3E075FA04 ,  3E075GA02 ,  4E068AE01 ,  4E068CD04 ,  4E068CD13 ,  4E068CE03 ,  4E068DA00 ,  4E068DB07 ,  4F206AD09 ,  4F206AH55 ,  4F206JA07 ,  4F206JB19
引用特許:
審査官引用 (9件)
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