特許
J-GLOBAL ID:201503095184744426

空気流ノズルを有するエーロゾル発生デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  豊島 匠二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-545245
公開番号(公開出願番号):特表2015-504653
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】エーロゾル発生デバイス又はシステムにおけるエーロゾルの発生を改善することである。【解決手段】エーロゾル形成基体(115、415)を加熱してエーロゾルを形成するための気化器と、複数の空気流ノズル(121、421)と、少なくとも1つの空気出口(123、423)とを含むエーロゾル発生デバイスを提供する。空気流ノズル(121、421)及び空気出口(123、423)は、空気流ノズル(121、421)と空気出口(123、423)の間に空気流経路(127、427)を形成するように配置される。空気流ノズル(121、421)の各々は、エーロゾル内の粒子サイズを管理するために空気を気化器の表面を横切る方向にその近くに向けて誘導するように配置された開口を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エーロゾル発生デバイスであって、 エーロゾル形成基体を加熱するための気化器と、 複数の空気流ベントと、 少なくとも1つの空気出口と、 を含み、 前記空気流ベント及び前記空気出口は、該空気流ベントと該空気出口の間に空気流経路を形成するように配置され、 前記複数の空気流ベントの各々が、エーロゾル内の粒子サイズを管理するために空気を前記気化器の近傍に向けて該気化器の表面を横切る方向に誘導するように配置された空気入口ベントである、 ことを特徴とするエーロゾル発生デバイス。
IPC (2件):
A24F 47/00 ,  A61M 15/06
FI (2件):
A24F47/00 ,  A61M15/06 C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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