特許
J-GLOBAL ID：201503095264902332

モータ駆動装置

発明者：
下防 浩通

下防 浩通 について


出願人/特許権者：
日本電産テクノモータ株式会社

日本電産テクノモータ株式会社 について


代理人 (1件)： 西田 隆美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-241670
公開番号（公開出願番号）：特開2015-104178
出願日： 2013年11月22日
公開日（公表日）： 2015年06月04日
要約：
【課題】力率を改善しつつ、効率低下を抑制する。【解決手段】モータ駆動装置1は、定電圧電源装置とモータ駆動制御部とを有する。定電圧電源装置は、交流電圧S11を第1直流電圧S3に変換するAC/DC変換部3と、交流電圧のゼロクロスポイントを検出し、ゼロクロス検知信号S5を出力するゼロクロス検出部5と、ゼロクロス検知信号に基づいてスイッチング制御信号S81を出力するスイッチング制御部と、スイッチング素子42を有するスイッチングレギュレータ4とを有する。モータ駆動制御部は、モータ9を駆動するインバータ12にモータ駆動信号S82を出力する。AC/DC変換部は、整流回路と平滑コンデンサとを有する。スイッチングレギュレータは、交流電圧のゼロクロスポイントに応じたタイミングで、スイッチング制御信号に従って第1直流電圧に対してスイッチングを行う。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
モータを駆動するインバータに直流電圧を供給する定電圧電源装置と、モータ駆動制御部とを有するモータ駆動装置であって、 前記定電圧電源装置は、 交流電圧源から供給された交流電圧を直流電圧に変換し、第1直流電圧を出力する、AC/DC変換部と、 前記交流電圧のゼロクロスポイントを検出し、ゼロクロス検知信号を出力する、ゼロクロス検出部と、 前記ゼロクロス検知信号に基づくタイミングで、PWM信号であるスイッチング制御信号を出力する、スイッチング制御部と、 前記第1直流電圧が入力され、前記第1直流電圧に対してスイッチングを行うことにより生成される第2直流電圧を前記インバータに出力する、スイッチングレギュレータと、 を有し、 前記モータ駆動制御部は、入力された回転指令信号に基づいて、前記インバータにモータ駆動信号を出力し、 前記AC/DC変換部は、 前記交流電圧を整流する、整流回路と、 平滑コンデンサと、 を有し、 前記スイッチングレギュレータは、前記スイッチング制御信号に従って前記スイッチングを行うスイッチング素子を有する、モータ駆動装置。
IPC (3件)：
H02P 27/06 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/48
FI (3件)：
H02P7/63 303V ,  H02M3/155 K ,  H02M7/48 Y
Fターム (38件)：
5H007AA02 ,  5H007BB06 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DA05 ,  5H505BB01 ,  5H505BB02 ,  5H505CC05 ,  5H505DD06 ,  5H505EE49 ,  5H505GG04 ,  5H505GG05 ,  5H505HA08 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ26 ,  5H505LL22 ,  5H505LL24 ,  5H505LL41 ,  5H505LL60 ,  5H730AA18 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730AS13 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730CC04 ,  5H730DD02 ,  5H730EE57 ,  5H730FD01 ,  5H730FD41 ,  5H730FF01 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05 ,  5H730FG26 ,  5H730XC09
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 電源回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-272358   出願人：三洋電機株式会社
審査官引用 (13件)
  • 空気調和機の制御方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-177559   出願人：株式会社富士通ゼネラル
  • 電力変換装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-165824   出願人：三菱電機株式会社
  • 電動機駆動用インバータ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-058502   出願人：高橋勲, ダイキン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM