特許
J-GLOBAL ID:201503096397838188

画像形成装置、画像形成装置のバイアス電圧制御方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-186679
公開番号(公開出願番号):特開2015-052760
出願日: 2013年09月09日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】回路を複雑にせず、感光体のクリーニング処理の安定化を図ること。【解決手段】帯電部に対して静電潜像形成のための帯電電圧およびクリーニング処理時の帯電バイアス電圧を印加するための帯電電源11と、現像部に対して正負両極の現像バイアス電圧が出力可能な現像電源12と、前記帯電部と前記現像部との間に一定の電位差を発生し保持するための定電圧発生保持部15と、前記現像部に現像バイアス電圧の出力制御を行う現像電源制御部26と、前記現像電源制御部が前記帯電部に対して逆極性の現像バイアス電圧を出力する際に、前記帯電電源に対して所定の帯電バイアス電圧の出力制御を行う帯電電源制御部25と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
帯電部に対して静電潜像形成のための帯電電圧およびクリーニング処理時の帯電バイアス電圧を印加するための帯電電源と、 現像部に対して正負両極の現像バイアス電圧が出力可能な現像電源と、 前記帯電部と前記現像部との間に一定の電位差を発生し保持するための定電圧発生保持部と、 前記現像部に現像バイアス電圧の出力制御を行う現像電源制御部と、 前記現像電源制御部が前記帯電部に対して逆極性の現像バイアス電圧を出力する際に、前記帯電電源に対して所定の前記帯電バイアス電圧の出力制御を行う帯電電源制御部と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00 398
Fターム (10件):
2H270MA02 ,  2H270MA15 ,  2H270MA17 ,  2H270MB43 ,  2H270MD01 ,  2H270MG01 ,  2H270MH07 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC05 ,  2H270ZC06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-248292   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開昭61-285463
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-371479   出願人:キヤノン株式会社
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