特許
J-GLOBAL ID:201503096536106332
スタビライザ取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161465
公開番号(公開出願番号):特開2015-030380
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】サスペンションメンバがボデーに固定された状態で、当該サスペンションメンバからスタビライザを取り外すことができるスタビライザ取付構造を得る。【解決手段】スタビライザサポートブラケット18をサスペンションメンバリヤクロス12Bに螺子締結することで、スタビライザ16を取り外すときサスペンションメンバリヤクロス12Bからスタビライザサポートブラケット18を取り外すことができる。ここで、スタビライザサポートブラケット18において、座面18D1、18E1は座面18Aよりも車両前後方向前方側に配置されているため、座面18D1、18E1と座面18Aとの間で車両前後方向に沿ったオフセット量分、リヤフロア40との間に隙間を設けることができる。このため、工具挿入スペースを確保でき、ボデー14からリヤサスペンションメンバ12を取り外すことなく、スタビライザサポートブラケット18の取り外しができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両幅方向を長手方向として配置された棒状のスタビライザを取り付けるスタビライザブラケットが螺子締結されると共に、サスペンションメンバに螺子締結されたスタビライザサポートブラケットと、
前記スタビライザサポートブラケットに形成され、前記スタビライザブラケットを螺子締結させるための第1螺子締結座面と、
前記スタビライザサポートブラケットにおいて、当該スタビライザサポートブラケット周辺に配置された干渉部材に対して、前記第1螺子締結座面よりも車両前後方向に沿って離間させる方向へオフセットした位置に形成され、当該スタビライザサポートブラケットを前記サスペンションメンバに螺子締結させるための第2螺子締結座面と、
を有するスタビライザ取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3D203AA01
, 3D203BA13
, 3D203BB24
, 3D203CB09
, 3D203CB19
, 3D203DA02
, 3D203DA11
, 3D203DA73
, 3D203DA88
, 3D203DA89
, 3D301AA74
, 3D301AA78
, 3D301CA47
, 3D301DA66
, 3D301DA72
, 3D301DB11
, 3D301DB18
, 3D301DB19
, 3D301DB24
, 3D301DB58
引用特許:
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