特許
J-GLOBAL ID:201503098160100306
燃料電池システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
徳田 佳昭
, 野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-157376
公開番号(公開出願番号):特開2015-028849
出願日: 2013年07月30日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】断水時に貯湯部の湯を非常用水として利用できるかどうかをユーザに通知する燃料電池システムを提供する。【解決手段】燃料電池システムは、発電部を有する燃料電池ユニットと、燃料電池ユニットが発生した熱を湯として蓄える貯湯部を有する貯湯ユニットと、貯湯ユニットに供給される水の断水状態を検知する断水検知部と、利用者に情報を報知する報知部と、報知部を制御する制御部とを備えている。そして、貯湯ユニットは、発電部が待機中状態の場合に貯湯部の湯を貯湯部に備えられた給水口から供給できるように構成され、断水検知部において断水状態が検知された場合に、発電部の状態に応じて、給水口より供給可能かどうかを報知部に報知させる。これにより、非常用水機能に関する見識有無に関わらず、災害時など断水が発生した場合にはユーザは貯湯部の湯を非常用水として確実に利用することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発電部を有する燃料電池ユニットと、
前記燃料電池ユニットが発生した熱を湯として蓄える貯湯部を有する貯湯ユニットと、
前記貯湯ユニットに供給される水の断水状態を検知する断水検知部と、
利用者に情報を報知する報知部と、
前記報知部を制御する制御部と
を備えた燃料電池システムであって、
前記貯湯ユニットは、前記発電部が待機中状態の場合に前記貯湯部の湯を前記貯湯部に備えられた給水口から供給できるように構成され、
前記制御部は、前記断水検知部において断水状態が検知された場合に、前記発電部の状態に応じて、前記貯湯部に蓄えられた湯を前記給水口より供給可能かどうかを前記報知部に報知させる燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (5件):
H01M8/04 J
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 Z
, H01M8/04 Y
, H01M8/04 X
Fターム (4件):
5H026AA06
, 5H026CX10
, 5H027AA06
, 5H027DD06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-329761
出願人:リンナイ株式会社, 東邦瓦斯株式会社
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電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-165449
出願人:株式会社東芝
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コージェネレーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-157340
出願人:パナソニック株式会社
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審査官引用 (7件)
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コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-329761
出願人:リンナイ株式会社, 東邦瓦斯株式会社
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電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-165449
出願人:株式会社東芝
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コージェネレーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-157340
出願人:パナソニック株式会社
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