特許
J-GLOBAL ID:201503098202085639
汚損軽減装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 大橋 康史
, 伊藤 健太郎
, 前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-543505
公開番号(公開出願番号):特表2015-500461
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
センサーの汚損を軽減及び/又は防止する装置及び方法を開示する。この方法は、汚損に応答可能である液状媒質中に浸される又は部分的に浸される超音波手段を備えている。この装置は、超音波手段自体を備えている。この超音波手段は、液状媒質のキャビテーションを有利的に提供するほどの高強度で間欠的に作動しつつ、高強度で超音波手段を作動させることによる典型的な不利な点を避ける。さらに、この方法は、石英の圧電特性の利点を用いて実施しうる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置に動作可能に取り付けられ、前記装置の液状媒質中の少なくとも一つのパラメータを測定するセンサーの汚損を軽減し、かつ/又は、防止する方法であって、
前記方法は、
振動子がソースから信号を受け取り、該信号を機械的エネルギーに変換し、該機械的 エネルギーをプローブへ転送するよう、互いに動作可能に連結される振動子とプローブとを備えた、超音波手段を提供する段階と、
前記プローブの少なくとも一部を前記液状媒質に浸漬させる段階と、
前記プローブが超音波振動して前記液状媒質内にキャビテーションを発生させるべく、前記振動子へ前記信号を送ることによって前記超音波手段を作動する段階とを有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2G057AA04
, 2G057AB02
, 2G057AB03
, 2G057AC01
, 2G057BA05
, 2G057BB04
, 2G057JA01
, 2G057JA02
, 2G057JA03
, 2G057JA08
, 2G057JA09
, 3B201AA46
, 3B201AB53
, 3B201BB83
, 3B201BB87
, 3B201BB92
, 3B201CD43
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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