特許
J-GLOBAL ID:201503098206895961

暖房デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人M&Sパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-502496
公開番号(公開出願番号):特表2015-516909
出願日: 2013年03月20日
公開日(公表日): 2015年06月18日
要約:
本発明は、暖房デバイスに関する。実質的に待機時間がなく、低費用での暖房を可能とするために、当該暖房デバイスは、入口開口14と出口開口16とを有する少なくとも1つの容器12であって、当該入口開口14と当該出口開口16との間に提供され、吸着質を吸着可能であって、吸着することにより吸着エネルギーを放出する吸着剤を含む少なくとも1つの容器12と、吸着質含有ガスを、容器12の内部を通して運ぶガス送出デバイス21とを含み、容器12内の吸着エネルギーによって暖められたガスを、昇温で暖められるべき場所に導くために、容器12の出口開口16に接続されているガス導管22が提供されている。本発明は更に、暖房方法にも関する。
請求項(抜粋):
入口開口と出口開口とを有する少なくとも1つの容器であって、前記入口開口と前記出口開口との間に提供され、吸着質を吸着可能であって、吸着することにより吸着エネルギーを放出する吸着剤を含む前記少なくとも1つの容器と、 吸着質含有ガスを、前記少なくとも1つの容器の内部を通して運ぶガス送出デバイスと、 を含み、 前記少なくとも1つの容器内の吸着エネルギーによって暖められた前記ガスを、昇温で暖められるべき場所に導くために、前記少なくとも1つの容器の前記出口開口に接続されているガス導管が提供されている、暖房デバイス。
IPC (3件):
B60H 1/32 ,  F25B 17/08 ,  B01D 53/04
FI (5件):
B60H1/32 621J ,  F25B17/08 Z ,  B01D53/04 G ,  B01D53/04 E ,  B01D53/04 F
Fターム (17件):
3L093NN04 ,  3L093PP11 ,  3L093RR02 ,  3L211BA02 ,  3L211BA52 ,  3L211DA46 ,  3L211DA63 ,  3L211DA91 ,  4D012BA02 ,  4D012CA20 ,  4D012CB05 ,  4D012CD01 ,  4D012CD05 ,  4D012CD07 ,  4D012CD10 ,  4D012CG01 ,  4D012CK02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 空調補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-295792   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
  • 自動車客室の暖房方法とその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-030833   出願人:ベールゲーエムベーハーウントコー, メルツェデスベンツアクツェンゲゼルシャフト
  • 収着法、装置、およびシステム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-543982   出願人:セパレーションデザイングループエルエルシー
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審査官引用 (4件)
  • 空調補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-295792   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
  • 自動車客室の暖房方法とその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-030833   出願人:ベールゲーエムベーハーウントコー, メルツェデスベンツアクツェンゲゼルシャフト
  • 収着法、装置、およびシステム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-543982   出願人:セパレーションデザイングループエルエルシー
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