特許
J-GLOBAL ID:201503098968130814

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-207904
公開番号(公開出願番号):特開2015-072797
出願日: 2013年10月03日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】シール部材の構造を簡易化でき、防水性を確保することができるコネクタを提供する。【解決手段】側壁3に貫通孔5を有する筐体状の取付部材7と、この取付部材7の外部に配置され第1嵌合部9を有する第1コネクタ11と、取付部材7の内部に配置され貫通孔5から挿入される第1嵌合部9と嵌合可能な第2嵌合部13を有する第2コネクタ15と、第1コネクタ11の外周に設けられ第1嵌合部9と第2嵌合部13とが嵌合した状態で貫通孔5に密着されて取付部材7の内部と外部とを区画するシール部材17とを備えたコネクタ1において、取付部材7と第2コネクタ15とに、貫通孔5と第2嵌合部13との位置を合わせて第2コネクタ15を取付部材7に保持させる保持手段19を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
側壁に貫通孔を有する筐体状の取付部材と、この取付部材の外部に配置され第1嵌合部を有する第1コネクタと、前記取付部材の内部に配置され前記貫通孔から挿入される前記第1嵌合部と嵌合可能な第2嵌合部を有する第2コネクタと、前記第1コネクタの外周に設けられ前記第1嵌合部と前記第2嵌合部とが嵌合した状態で前記貫通孔に密着されて前記取付部材の内部と外部とを区画するシール部材とを備えたコネクタであって、 前記取付部材と前記第2コネクタとには、前記貫通孔と前記第2嵌合部との位置を合わせて前記第2コネクタを前記取付部材に保持させる保持手段が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  H01R 13/74
FI (2件):
H01R13/52 301H ,  H01R13/74 G
Fターム (5件):
5E087EE02 ,  5E087EE11 ,  5E087LL02 ,  5E087LL12 ,  5E087RR12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-167276   出願人:日本航空電子工業株式会社, 本田技研工業株式会社
  • コネクタの支持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-155901   出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 防水コネクタ接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-282275   出願人:矢崎総業株式会社

前のページに戻る