特許
J-GLOBAL ID:201503099127085365
ヒト唾液細菌叢の検査によるIgA腎症の診断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
奥原 康司
, 関本 澄人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216247
公開番号(公開出願番号):特開2015-077101
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】本発明は、唾液に含まれる細菌叢の菌叢構造に基づくIgA腎症の診断方法を提供する。【解決手段】本発明は、唾液検体中の細菌叢に含まれる細菌の16SリボソームRNA遺伝子の塩基配列を決定し、得られた塩基配列のデータ群に基づいて、IgA腎症と評価される被験者由来の唾液検体を検出することを特徴とする、IgA腎症の診断方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
唾液検体中の細菌叢に含まれる細菌の16SリボソームRNA遺伝子の塩基配列を決定し、得られた塩基配列のデータ群に基づいて、IgA腎症と判断される被験者由来の唾液検体を検出することを特徴とする、IgA腎症の診断方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ06
, 4B063QQ28
, 4B063QQ54
, 4B063QR08
, 4B063QR35
, 4B063QR62
, 4B063QR72
, 4B063QR75
, 4B063QS02
, 4B063QS34
, 4B063QX01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Genome Biology, 2012, 13(6), R42
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日本農村医学会誌, 1999, 48(2), pp.132-136
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日本腎臓学会誌, 2013.04.25, 55(3), 学術総会号, p.301, O-060
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