特許
J-GLOBAL ID:201503099561642159

便器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中井 宏行 ,  奥村 公敏 ,  沖本 周子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-153246
公開番号(公開出願番号):特開2015-025237
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】バックアップ電源として装着された電池の劣化状態を簡単に判断できるようにした便器装置を提供する。【解決手段】トラップ部29は、停電時に、バックアップ電源として着脱自在に装着された電池31より通電を受けて駆動される構成とされ、電池31には擬似負荷45が接続されており、制御部30は、電池31からの通電を受けて、擬似負荷45への通電を開始し、擬似負荷45での通電状態を検知して電池の劣化判断をする動作を行い、劣化と判定したときにその旨を報知部39より報知させるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボウル部の排水口から延びる排水路に配設され、自由端を上下に回動自在としたトラップ部と、該トラップ部を制御する制御部とを備えて、前記トラップ部の自由端を貯水位置側と排水位置側とに自在に移動させる構成とした便器装置であって、 外部への報知動作をなす報知部を備えており、 前記トラップ部は、停電時に、バックアップ電源として着脱自在に装着された電池より通電を受けて駆動される構成とされ、 前記電池には擬似負荷が接続されており、 前記制御部は、前記電池からの通電を受けて、前記擬似負荷への通電を開始し、前記擬似負荷での通電状態を検知して前記電池の劣化判断をする動作を行い、劣化と判定したときにその旨を前記報知部より報知させるようにしたことを特徴とする便器装置。
IPC (2件):
E03D 11/02 ,  E03D 5/10
FI (2件):
E03D11/02 Z ,  E03D5/10
Fターム (6件):
2D039AA02 ,  2D039AB00 ,  2D039AC02 ,  2D039AD04 ,  2D039DB00 ,  2D039EA00
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 水洗便器洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-316979   出願人:松下電工株式会社
  • 水洗便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-012363   出願人:松下電工株式会社
  • 便器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-041023   出願人:松下電工株式会社
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