特許
J-GLOBAL ID:201503099999339734

情報通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 芝野 正雅 ,  中西 康裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-242853
公開番号(公開出願番号):特開2015-102665
出願日: 2013年11月25日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】簡単な構成でユーザの筆記具の持ち方に配慮した処理を行うことができる情報通信端末装置を提供する。【解決手段】少なくともペンを握るユーザの手元を含むユーザ画像を撮影するカメラ150を有する情報通信端末装置10であって、情報通信端末装置10は、表示部170と、該表示部170の表面に配置されたタッチパネル161を有する入力部160と、カメラ150が撮影した映像を解析する映像解析部101と記憶部102とを備えた制御部100と、を備え、映像解析部101は、ペンを握るユーザの手元の映像を解析し、ユーザのペンの握り方の映像と、記憶部102に記憶された正しいペンの握り方を示す画像と、を比較してユーザのペンの握り方を判別し、ユーザのペンの握り方が不適切である場合に、制御部100はユーザに対して警告メッセージを報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくともペンを握るユーザの手元を含むユーザ画像を撮影するカメラを有する情報通信端末装置であって、前記情報通信端末装置は、 表示部と、 前記該表示部の表面に配置されたタッチパネル部を有する入力部と、 所定の時間間隔で前記カメラが撮影した映像を解析する映像解析部と記憶部とを備えた制御部と、を備え、 前記映像解析部は、前記ペンを握るユーザの手元の映像を解析し、ユーザのペンの握り方の映像と、前記記憶部に記憶された正しいペンの握り方を示す画像と、を比較して前記ユーザのペンの握り方を判別し、前記ユーザのペンの握り方が不適切である場合に、前記制御部は前記ユーザに対して警告メッセージを報知することを特徴とする情報通信端末装置。
IPC (1件):
G09B 19/24
FI (1件):
G09B19/24 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
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