研究者

J-GLOBAL ID：201601001239018440 更新日: 2023年05月20日

魚住順

ウオズミスナオ | Uozumi Sunao

所属機関・部署：
職名：上級研究員

研究分野 (1件)：作物生産科学

研究キーワード (4件)：飼料作物 , リビングマルチ , 飼料用トウモロコシ , 飼料用ダイズ

論文 (62件)：

Shin Deguchi, Hiroshi Uchino, Sunao Uozumi, Eiko Touno, Soichiro Morita. The inorganic nitrogen fertilizer equivalency of hairy vetch (Vicia villosa Roth) as a winter green manure in Kanto and Tohoku district, Japan. SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION. 2022. 68. 2. 268-274
出口新, 嶝野英子, 近藤恒夫, 平久保友美, 増田隆晴, 中森忠義, 尾張利行, 多田和幸, 島崎由美, 魚住順, et al. 北上山地の高標高地域における飼料用トウモロコシ(Zea mays L.)栽培. 日本草地学会誌. 2019. 65. 2. 104-107
魚住順, 嶝野英子, 宮路広武, 河本英憲, 出口新, 内野宙. ラッピングマシンを用いた穀実のサイレージ調製技術. 日本草地学会. 2018. 64. 3. 180-188
魚住順, 出口新, 内野宙, 嶝野英子. ヘアリーベッチ(Vicia villosa Roth)を用いたリビングマルチによる飼料用ダイズ(Glycine max (L.) Merr.)の雑草防除. 日本草地学会誌. 2018. 64. 2. 81-90
Shin Deguchi, Sunao Uozumi, Eiko Touno, Hiroshi Uchino, Makoto Kaneko, Keitaro Tawaraya. White clover living mulch reduces the need for phosphorus fertilizer application to corn. EUROPEAN JOURNAL OF AGRONOMY. 2017. 86. 87-92

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MISC (53件)：

神園巴美, 嶝野英子, 内野宙, 河本英憲, 出口新, 魚住順. ダイズの生育ステージ別での化学成分含量およびホールクロップサイレージ発酵品質の変化. 日本草地学会誌. 2020. 65. 4
嶝野英子, 遠野雅徳, 魚住順, 河本英憲, 神園巴美, 内野宙, 出口新. フレコンラップ法を用いた籾米および子実用トウモロコシの一時貯蔵技術. 日本草地学会誌. 2018. 64. 別. 48
魚住順, 嶝野英子, 河本英憲, 神園巴美. フレキシブルコンテナに破砕穀実を滞りなく詰めるための破砕物振り分け作業体系. 日本草地学会誌. 2018. 64. 別. 46
魚住順, 嶝野英子. 若刈牧草と飼料用大豆の連続栽培によるタンパク質源飼料の生産と利用 (特集国産飼料穀物生産拡大の可能性 : 生産技術の向上と普及拡大に向けて). 畜産コンサルタント. 2017. 53. 7. 55-59
魚住順, 嶝野英子, 河本英憲. フレコンラップ法を用いたSGS調製体系の実証(1)籾米. 日本草地学会誌. 2017. 63. 別. 61

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学位 (1件)：

農学博士 (大坂府立大学)

経歴 (5件)：

2019/04 - 現在上級研究員(スマート農業担当) 地域戦略部研究推進室
2017/04 - 2019/03 東北農業研究センター企画部産学連携室農業技術コミュニケーター
2000/04 - 2016/03 東北農業研究センター草地部,畜草地部,寒冷地飼料資源研究チーム,畜産飼料作研究領域主任研究員,室長,チーム長,主席研究員
1991/04 - 2000/03 草地試験場飼料生産利用部栽培生理研究室主任研究員
1981/04 - 1991/03 中国農業試験場畜産部飼料研究室研究員

受賞 (1件)：

2009/03 - 日本草地学会学会賞環境に対する反応を基にした暖地型飼料作物の安定栽培に関する研究

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