研究者
J-GLOBAL ID：201601011882582820   更新日: 2024年03月08日

木村 俊之

KIMURA Toshiyuki
所属機関・部署：
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 高度分析研究センター

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 高度分析研究センター について


職名： 主席研究員
研究分野 (1件)： 食品科学
研究キーワード (4件)： 食品開発 ,  吸収・代謝 ,  分取 ,  分析
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2019 - 2022 血糖値上昇抑制成分1-デオキシノジリマイシンの長期摂取による組織移行と代謝の評価
  • 2016 - 2019 血糖上昇抑制成分1-デオキシノジリマイシンのラベル化体調製と吸収・動態解明
  • 2012 - 2014 新たなビタミンE生合成遺伝子の同定と、そのトコトリエノール生産への応用
  • 2011 - 2013 血糖値上昇抑制成分1-デオシキノジリマイシンの吸収・動態の評価
論文 (57件)：
  • Soo Takasu, Isabella Supardi Parida, Yoshihiro Kojima, Toshiyuki Kimura, Kiyotaka Nakagawa. Evaluation and development of a novel pre-treatment method for mulberry leaves to enhance their bioactivity via enzymatic degradation of GAL-DNJ to DNJ. Food & function. 2021
  • 山口 弘道, 草佳 那子, 木村 俊之. 那須地域の現地農家水田におけるオオナリ疎植栽培による飼料用米の省力・持続的な多収生産体系の実証. 日本作物学会紀事. 2021. 90. 3. 334-342
  • Masuko Kobori, Yukari Akimoto, Yumiko Takahashi, Toshiyuki Kimura. Combined Effect of Quercetin and Fish Oil on Oxidative Stress in the Liver of Mice Fed a Western-Style Diet. Journal of agricultural and food chemistry. 2020. 68. 46. 13267-13275
  • Soo Takasu, Isabella S. Parida, Junya Ito, Yoshihiro Kojima, Takahiro Eitsuka, Toshiyuki Kimura, Kiyotaka Nakagawa. Intestinal Absorption and Tissue Distribution of Aza-Sugars from Mulberry Leaves and Evaluation of Their Transport by Sugar Transporters. Journal of Agricultural and Food Chemistry. 2020. 68. 24. 6656-6663
  • 中島郁世, 田賀千尋, 青山勝也, 成田卓美, 渡邊源哉, 本山三知代, 八日市屋敏之, 斉藤真二, 山口弘道, 草佳那子, et al. 半導体イオンセンサ電極による豚肉pH測定値はガラス電極による測定値より高値を示す. 日本養豚学会誌. 2020. 印刷中
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MISC (210件)：
  • 高須蒼生, 近添礼佳, 中溝莉緒, PRIDA Isabella Supardi, 須藤圭一, 鈴木誠一郎, 江坂幸宏, 木村俊之, 仲川清隆. 親水性相互作用クロマトグラフィーによる植物中のイミノ糖の分離特性の評価. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 高須蒼生, PARIDA Isabella S., 田中福代, 山岸賢治, 伊藤隼哉, 木村俊之, 仲川清隆. 安定同位体標識による1-デオキシノジリマイシンの吸収・排泄と臓器移行の評価. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2021. 2021
  • 村上斉, 田島清, 保科和夫, 安藤順一, 井上寛暁, 大森英之, 芦原茜, 佐々木啓介, 中島郁世, 木村俊之, et al. 飼料用米を活用した豚肉の低コスト生産・高付加価値化. 農研機構畜産研究部門成果情報(Web). 2020. 2020
  • PARIDA Isabella Supardi, 高須蒼生, 伊藤隼哉, 池田亮一, 山岸賢治, 木村俊之, 永塚貴弘, 仲川清隆. Bacillus amyloliquefaciens AS385由来の1-デオキシノジリマイシンはC57BL/6Jマウスにおける高脂肪食誘発代謝障害を改善する【JST・京大機械翻訳】. 日本栄養・食糧学会東北支部大会およびシンポジウム講演要旨集. 2020. 54th (CD-ROM)
  • 高須 蒼生, 木村 俊之, 伊藤 隼哉, 仲川 清隆. 食後高血糖改善成分を含む新規食材の活用 桑葉・微生物によるDNJの生産と機能性・安全性の評価. 化学と生物. 2020. 58. 1. 13-19
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特許 (9件)：
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学歴 (3件)：
  • - 2007 東北大学大学院 農学研究科学位取得
  • - 1993 東北大学大学院 農学研究科博士課程前期修了
  • - 1991 東北大学 農学部 農芸化学科卒業
経歴 (4件)：
  • - 2016/04 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 主任研究員
  • - 2013/04 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター 主任研究員
  • - 2001/04 独立行政法人 農業技術研究機構 東北農業研究センター 研究員
  • - 1993/04 農林水産省入省
受賞 (1件)：
  • 2009/09 - 日本食品科学工学会 奨励賞 親水クロマトグラフィー蒸発型光散乱検出(HILIC-ELSD)法の開発と桑葉食材への適用に関する研究
所属学会 (2件)：
日本食品科学工学会 ,  日本農芸化学会
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