研究者
J-GLOBAL ID:201601015975412017   更新日: 2024年02月14日

長江 拓也

Nagae Takuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.sharaku.nuac.nagoya-u.ac.jp/data/nagae/index.htm
研究キーワード (2件): 地震防災 ,  耐震構造
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2018 - 現在 事業継続を目標性能とした既存不適格鉄骨大スパン建屋の終局限界状態の解明
  • 2018 - 現在 外力作用条件が実大鉄筋コンクリート部材のひび割れ進展メカニズムに与える影響評価
  • 2016 - 現在 コンクリート系建物の骨組崩壊過程把握のためのサブストラクチャ振動台実験
  • 2014 - 現在 巨大長周期地震動に対する超高層建物の耐震性評価指標の構築と制振改修設計手法の提案
  • 2014 - 現在 高精度地震応答シミュレーションによる日本式、米国式ラーメン構造の耐震信頼性評価
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MISC (66件):
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書籍 (5件):
  • 文教施設の耐震性能等に関する調査研究(平成28年度)
    日本建築学会 2017
  • Performance Based Seismic Engineering: Vision for an Earthquake Resilient Society
    Springer 2014
  • 長周期地震動と超高層建物の対応策-専門家として知っておきたいこと-
    日本建築学会 2013
  • ADVANCES IN PERFORMANCE-BASED EARTHQUAKE ENGINEERING
    Springer 2010
  • 2004年10月23日新潟県中越地震災害調査報告
    日本建築学会 2006
講演・口頭発表等 (40件):
  • 米国の超高層RC造建物の最新動向
    (日本建築学会(中国)構造部門(RC構造),パネルディスカッション-超高層RC造建物の耐震設計の現状と今後の課題- 2017)
  • 住宅の被害
    (2016年台湾・美濃地震災害調査報告会(日本建築学会大会緊急報告会) 2016)
  • 初期超高層建物の実大低層部振動台実験による梁端接合部破断とその補強
    (日本建築学会(関東)構造部門(鋼構造),パネルディスカッション-巨大海溝型地震・内陸地震に対する鋼構造の取り組み- 2015)
  • The 2010 E-Defense Shaking Table Test on Four-Story Reinforced Concrete and Post-Tensioned Concrete Buildings
    (10th U.S. National Conference on Earthquake Engineering 2014)
  • Seismic Performance and Modeling of Post-Tensioned, Precast Concrete Shear Walls
    (10th U.S. National Conference on Earthquake Engineering 2014)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 東京工業大学 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻
  • 1997 - 1999 東京工業大学 総合理工学研究科 環境物理工学専攻
  • 1993 - 1997 明治大学 理工学部 建築学科
学位 (2件):
  • 修士(工学) (東京工業大学)
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (7件):
  • 2014/09/01 - 現在 名古屋大学大学 減災連携研究センター 准教授
  • 2014/09/01 - 現在 名古屋大学大学 減災連携研究センター 准教授 減災連携研究センター 研究連携部門 准教授
  • 2008/07/01 - 2014/08/31 独立行政法人 防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター 主任研究員
  • 2006/04/01 - 2008/06/30 独立行政法人 防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター 研究員
  • 2005/04/01 - 2006/03/31 京都大学防災研究所 COE特別研究員
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委員歴 (16件):
  • 2020 - 現在 特定施設水道連結型スプリンクラー設備等の耐震措置に関する調査検討会 副座長
  • 2020 - 現在 BCP設備耐震設計指針 編集委員会・日本建築センター 委員
  • 2019 - 現在 設備耐震指針ポイント集編集委員・日本建築センター 委員
  • 2018 - 現在 基整促S30 「鉄筋コンクリート造の限界耐力計算における応答変位の算定精度向上に向けた 建築物の振動減衰性状の評価方法の検討」 委員
  • 2015/07/21 - 現在 コンクリート系次世代高耐震構法研究開発ワーキング(国立研究開発法人 防災科学技術研究所) 委員
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所属学会 (4件):
日本免震構造協会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本地震工学会 ,  日本建築学会
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