研究者
J-GLOBAL ID:201601016475698964   更新日: 2024年02月01日

柳川 竜一

ヤナガワ リヨウイチ | Yanagawa Ryoichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪公立大学  客員准教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70649095.ja.html
研究分野 (5件): 水工学 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  防災工学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (7件): 避難支援 ,  栄養塩循環 ,  ハザードマップ ,  避難行動 ,  津波 ,  貧酸素 ,  干潟・湿地
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 過疎化・高齢化に対応した指定避難所のあり方評価
  • 2021 - 2024 遡上津波波圧による沿岸域構造物群の破壊過程に関する研究
  • 2020 - 2023 浅海域の貧栄養化解消を目的とした海底耕耘の定量的効果検証
  • 2022 - 2023 アクリル式小型造波水槽の作成
  • 2021 - 2022 コロナ禍における指定避難所の現状について
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論文 (31件):
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MISC (46件):
  • 土田虎ノ助, 柳川竜一. 課題解決型学習による防災教育の試み;香川高専におけるプレ研究の取り組みより. 第40回日本自然災害学会学術講演会. 2021. 41-42
  • 近藤陽滋, 柳川竜一, 山崎健矢. 防潮堤越流後の津波波力特性に関する模型実験. 第40回日本自然災害学会学術講演会. 2021. 69-70
  • 堀越日向, 柳川竜一. UAVを用いた干潟地盤高の計測手法に関する研究. 2021年度土木学会四国支部第27回技術研究発表会. 2021. 1-2
  • 花田篤也, 柳川竜一. 四国地域を対象とした南海トラフ巨大地震津波に伴う建物被害予測に関する研究. 第26回高専シンポジウムオンライン. 2021. 1-2
  • 裏出裕嗣, 堀越日向, 柳川竜一. 河口干潟生物調査における適切な採取面積・採取回数に関する研究. 第26回高専シンポジウムオンライン. 2021. 1-2
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 東日本大震災で得られた知見や教訓を予期される南海トラフ巨大地震対策に活かす-四国地域での具体的な取り組み-
    (鹿児島大学大学院開講科目 大学院先端科学特別講義 2019)
  • 南海トラフ巨大地震を想定した香川県による広域支援の可能性分析
    (国土交通省四国地方整備局 技術・業務研究発表会内 技術開発発表会 2019)
  • 航空写真とDEMから推定した東日本大震災の広域津波遡上高の推定
    (もっと使おう!ArcGISセミナー2018講演 2018)
  • 防災対策を考えよう!~ハザードマップの作成と活用~
    (平成30年度香川高等専門学校体験入学-講演会 2018)
  • 備讃瀬戸の環境問題に対し私に何ができるのか?
    (H30年度第1回RACESサロン「沿岸域に関する実際の業務および研究内容」 2018)
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学歴 (2件):
  • 1999 - 2003 大阪市立大学大学院 工学研究科 土木工学専攻
  • 1995 - 1999 鹿児島大学 工学部 海洋土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪市立大学)
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 香川高等専門学校 建設環境工学科 准教授
  • 2012/04 - 現在 大阪公立大学 客員准教授
  • 2016/04 - 2017/03 香川高等専門学校 建設環境工学科 講師
  • 2012/05 - 2016/03 岩手大学 地域防災研究センター 特任助教
委員歴 (3件):
  • 2017/10 - 現在 水資源機構 水資源機構四国ブロック技術研究発表会審査委員
  • 2014/11 - 2016/03 岩手県釜石市 震災検証委員会 避難所・地域部会長
  • 2012/05 - 2016/03 東北みらい創りサマースクール 実行委員
所属学会 (5件):
生態系工学研究会 ,  地理情報システム学会 ,  日本自然災害学会 ,  日本沿岸域学会 ,  土木学会
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