赤羽幾子

アカハネイクコ | Ikuko Akahane

所属機関・部署：
職名：上級研究員

研究分野 (2件)：植物栄養学、土壌学 , 作物生産科学

研究キーワード (6件)：サイエンスコミュニケーション , 土壌教育 , 水稲 , 土壌 , カドミウム , ヒ素

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (23件)：

Protima Dhar, Kazuhiro Kobayasi, Kazuhiro Ujiie, Fumihiko Adachi, Junko Kasuga, Ikuko Akahane, Tomohito Arao, Shingo Matsumoto. Effect of high temperature during the ripening period on the arsenic accumulation in rice grain grown on uncontaminated soil with relatively low level of arsenic. Journal of Japanese Society of Agricultural Technology Management(農業生産技術管理学会誌). 2021. 27. 3. 133-145
Ikuko Akahane, Aomi Suda, Satoru Ishikawa, Tadashi Abe, Koji Baba, Manami Furuya, Noriko Yamaguchi. Distribution dynamics of arsenic and silicon in different parts of rice grown under field conditions. SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION. 2020. 66. 5. 784-792
Protima Dhar, Kazuhiro Kobayashi, Kazuhiro Ujiie, Fumihiko Adachi, Junko Kasuga, Ikuko Akahane, Tomohito Arao, Shingo Matsumoto. The Increase in the Arsenic Concentration in Brown Rice Due to High Temperature during the Ripening Period and Its Reduction by Silicate Material Treatment. Agriculture. 2020. 10. 7. 289-289
Tomohito Arao, Tomoyuki Makino, Akira Kawasaki, Ikuko Akahane, Nobuharu Kiho. Effect of air temperature after heading of rice on the arsenic concentration of grain. SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION. 2018
平井英明, 赤羽幾子, 平井雅代. 児童を対象とした土に関するアンケート調査の解析からみえた土壌教育の重要性-東京都(板橋区,府中市)と栃木県(大田原市,市貝町)の調査データより-. 土肥誌. 2017. 88. 3. 205-212

MISC (21件)：

浅野陽樹, 平井英明, 和穎朗太, 久馬一剛, 藤間充, 若林正吉, 陽捷行, 赤羽幾子, 森圭子, 浅野眞希. 自分事として土をとらえる感性を育むために~「土壌教育はなぜ必要なのか」を考える~(資料). 日本土壌肥料学雑誌. 2023. 94. 5. 419-436
赤羽幾子. 「土壌モノリス展示-日本の代表的な土壌の横顔-(東京大会)」開催報告(資料). 日本土壌肥料学雑誌. 2023. 94. 2. 155-156
平井英明, 赤羽幾子, 森圭子, 藤間充, 浅野眞希, 浅野陽樹, 若林正吉. 土壌教育の国際ガイドラインの理念と内容はこれだ!-持続可能な社会の創り手の育成に向けて -(資料). 日本土壌肥料学雑誌. 2022. 93. 5. 321-331
赤羽幾子, 須田碧海, 石川覚, 安部匡, 馬場浩司, 古屋愛珠, 山口紀子. イネによるヒ素とケイ素の蓄積は第I節位を分岐点に止葉と穂で異なる. 農研機構2020年度研究成果情報2020. 2021
赤羽幾子, 荒尾知人, 川崎晃, 牧野知之, 木方展治. 登熟期の気温は、コメの無機ヒ素濃度の主要な変動要因である. 農研機構2019年度研究成果情報2019. 2020

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (89件)：

有機的な土を感受するPracticeの提案 -雑木林の散策と落ち葉めくり-
(第12回日本サイエンスコミュニケーション協会年会 2023)
出穂以降の蒸散量の違いがイネのヒ素吸収におよぼす影響
(日本土壌肥料学会関東支部大会2023年度東京大会 2023)
農業・食品分野のゲノム編集への理解醸成に向けた情報発信とアウトリーチ活動
(日本育種学会第144回講演会2023年秋季神戸大学 2023)
ゲノム編集技術の理解促進に繋げるDNA抽出実験講座
(第十一回日本サイエンスコミュニケーション協会年会 2022)
バイオエコノミーの認知経路
(第95回日本生化学会大会 2022)

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

全件表示

委員歴 (8件)：

全件表示

所属学会 (4件)：

日本土壌肥料学会 , 日本ペドロジー学会 , 土壌物理学会 , 日本サイエンスコミュニケーション協会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

赤羽 幾子