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J-GLOBAL ID:201602000955266118   整理番号:74A0373830

しょう油の色の酸化かっ変〔a(1)〕(J)J

著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 329-336  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0231A  ISSN: 0002-1407  CODEN: NNKKAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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しょう油の色の酸化によるかっ変機構を明らかにするため酸化により生成したしょう油色素成分をDEAE-セルロース,セファデックスG-15カラムで分画し,分画色素成分の諸性質および重合度と色の強さの関係を,モデル系メラノイジンに準じて検討。しょう油の色は酸化により高分子化し,高分子化することによりしょう油の色か増加して暗い色調になり,この増色(E)はE=4.47×10-4×M1.30(Mは分子量)の式にしたかっておきるものと推定,写図8表4参22
引用文献 (22件):
  • (1) 大亦正次郎,上野照雄,中川泰:農化, 29, 165 (1955).
  • (2) 奥原章,斉藤伸生,横塚保:醗工, 50, 264 (1972).
  • (3) H. Motai and S. Inoue: Agr. Biol. Chem., 38, 233 (1974).
  • (4) H. Motai: Agr. Biol. Chem., 投稿中.
  • (5) 茂田井宏,井上進:日農化大会講演要旨, p. 104 (1973).
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