抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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脱水キャベツの非酵素的かっ変反応の程度を迅速に測定する方法について記述。試料は亜硫酸塩無添加の凍結乾燥キャベツ。かっ変度を予測するための方法として,1)高水分含量から低水分含量への外そう2塙温から低温への外そうの二つの方法を使って,簡便化。かっ変反応の活性化エネルギーは水分含量に依存しており,その依存する関数を設定。1)および2)を組合せて,適当な予測関数に到達。外そう法のばらつきは,外そうのための基礎になる点の数に依存する。実際は1年以上の追跡試験が必要である試料について10日で予測可能;写図5表2参10