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J-GLOBAL ID:201602002836761111   整理番号:74A0380981

魚肉すり身ゲル形成能の魚種特異性

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資料名:
巻: 40  号:ページ: 175-179  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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フナ,コイ,ハクレン,イシモチ,ムツ,トカゲエソ,マアジ,ゴマサバ,ホシザメのすり身について,30°C,50°C,90°Cでのゲル形成能に比較した。30°Cでは,海産硬骨魚か概して強いゲル化を起したのに対して,軟骨魚と淡水魚はゲル化が緩慢であった。各魚種の90°Cでの1,ケル形成能(かまほこ形成能)は,30°Cでのそれ(すわりやすさ)とよく対応したが,ゴマサバだけ例外で,50°Cあるいは90°Cで作るゲルは極めて弱いものであった。ホシザメは50°Cゲルが90°Cゲルより著しく弱いという点で特異的であった;写図4表1参7
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