文献
J-GLOBAL ID:201602008131770870   整理番号:74A0370041

魚肉水解物から呈味性ペプチドの分画

Taste peptide fractionation from a fish protein hydrolysate.
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 2891-2898  発行年: 1973年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
各種たんぱく質分解酵素を用いて魚肉たんぱく濃縮物を分解した結果,プロティナーゼが多量の呈味性ペプチドを生成することを認めた。この呈味性ペプチドから,限外ろ過,活性炭と2種のイオン交換樹脂によるカラム処理によって,分子量1000以下の酸性画分を得た。本酸性区分をAmberllteCG-120の再クロマトグラフィーにて遊離のアスパラギン酸およびグルタミン酸を含まない酸性オリゴペプチド画分を得た。この画分は旨味と後味のよいペプチドであった;写図3表7参18
引用文献 (18件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る