抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種たんぱく質分解酵素を用いて魚肉たんぱく濃縮物を分解した結果,プロティナーゼが多量の呈味性ペプチドを生成することを認めた。この呈味性ペプチドから,限外ろ過,活性炭と2種のイオン交換樹脂によるカラム処理によって,分子量1000以下の酸性画分を得た。本酸性区分をAmberllteCG-120の再クロマトグラフィーにて遊離のアスパラギン酸およびグルタミン酸を含まない酸性オリゴペプチド画分を得た。この画分は旨味と後味のよいペプチドであった;写図3表7参18