抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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気液クロマトグラフィーによりFrings法および連続法による麦芽食酢の揮発成分の分別,定量を行なった。発酵過程ではアセトアノンテヒド.エタノール.イソアミルアルコール.n一プロバノール,seC一プタノール,イソプタノール.n一アミルアルコール,酢酸,酢酸イソブチル.sec一酢酸プチル,酢酸アミルを,酢化過程ではプロピオン酸,イソ酪酸,アセトンを検出。Quick法と比較してプロピオン酸アセトインの含最が低い。貯蔵中に低沸点成分は減少。揮発成分は発酵工程,酢化工程が異なっても大幅には変化しない;表2参6