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J-GLOBAL ID：201602011206708360   整理番号：71A0257139

ある自己学習方式を用いるパターン2組分類機械の試作

著者 (2件)： 高貫隆司 ,  森下いわお
資料名： 計測自動制御学会論文集  (Transactions of the Society of Instrument and Control Engineers)
巻： 7  号： 1  ページ： 17-24  発行年： 1971年 
JST資料番号： S0104A  ISSN： 0453-4654  CODEN： KJSRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 入力パターンを主成分に分解し,その第1主成分(パワー最大の主成分)に従ってパターンを2組に分解する自己学習方式を提案。この方式による試作装置と実験結果を報告した。試作装置は,傍熱形サーミスタを使った可変荷重係数器を25個用いたものである;写図12参13

シソーラス用語： パターン認識 ,  分類
準シソーラス用語： パターン認識(分類/自己学習アルゴリズム) ,  パターン分類機械 ,  パターン分類機械(自己学習アルゴリズム) ,  自己学習アルゴリズム ,  自己学習アルゴリズム(パターン分類機械)

引用文献 (13件)：

• 1) J. Spragins: Learning Without a Teacher, IEEE Trans. on Information Theory, 12-2, 223/230 (1966)
• 2) Ya. Z. Tsypkin: Self-Learning-What is it?, IEEE Trans. on Automatic Control, 13-6, 608/612 (1968)
• 3) E.M. Glaser: Signal Detection by Adaptive Filters, IRE Trans. on Information Theory, 7-2, 87/98 (1961)
• 4) D.B. Cooper and P.W. Cooper: Adaptive Pattern Recognition and Signal Detection Without Supervision, 1964 IEEE Internat. Conv. Rec., pt. I, 246/256 (1964)
• 5) H.J. Scudder, III: Adaptive Communication Receivers, IEEE Trans. on Information Theory, 11-2, 167/174 (1969)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自己学習 ,  分類 ,  試作