抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マアジのアクトミオシンと筋形質抽出液の混合溶液(μ=0.6,pH=6.8>の熱凝固を調べ,アクトミオシンと筋形質たんぱくの間の相互作用を見出した。35~50°Cでは筋形質たんぱくの一部がアクトミオシンンと結合して凝固をまぬがれ,50~90°Cてはアクトミオシンか筋形質たんぱくと凝集して沈殿した。30°Cの場合,アクトミオシンと筋形質たんぱくの混合比3:7を境にして高アクトミオシン側では筋形質たんぱくか溶液中に残り,低アクトミオシン側ではアクトミオシンか凝固した。この臨界混合比は溶液が酸性になるに従って高アクトミオシン濃度側に移動した;写図4参6