抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般に平板構造とは平板と平板とで組立てられた構造あるいはそれらに防ぎよう材としてはりが付いている構造であり,大型複雑になるに従ってその座屈解析にはいずれの解法を用いるにせよ膨大な計算を要する。ここでは断面形状が長さ方向である平板構造例えば一方向防ぎよう板,波板,各種断面を有する柱,けたあるいは波板をコアとするサンドイツチ板などが座屈前応力として長さ方向の任意の垂直力分布を受ける場合の座屈を,帯板要素を用いて解析する方法を述べ,数種の構造の計算を行なった結果,精度,計算時間の点で良好であることがわかった;写図14表3参6