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J-GLOBAL ID：201602016128011561   整理番号：74A0364875

アロフェンとイモゴライドの表面積に対する乾燥と加熱の効果

Effects of drying and heating on the surface area of allophane and imogolite.

著者 (2件)： EGASHIRA K ,  AOMINE S
資料名： Clay Sci  (Clay Science)
巻： 4  号： 5  ページ： 231-242  発行年： 1974年 
JST資料番号： G0436A  ISSN： 0009-8574  CODEN： CLASA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アロフェンとイモゴライトの表面積は乾燥と加熱により顕著に影響される。空気中で乾燥したサンプルの大きな比表面積はEGME(エチレングリコールモノエチルエーテル)と吸着水の保有による。105°Cまたはそれ以上での加熱による比表面積の減少は,気孔性の減少による,300~400°C以上の加熱によるアロフェンとイモゴライトの構造の彼壊はSi-O-AI結合の崩壊と脱水酸基置換による;写図8表4参17

引用文献 (17件)：

• AOMINE, S. and EGASHIRA, K.(1970) Soil Sci. Plant Nutr.(Tokyo), 16, 204-211.
• AOMINE, S. and OTSUKA, H.(1968) Trans. 9th Intern. Congr. Soil Sci., 1, 731-737.
• AOMINE, S. and WADA, K.(1962) Am. Miner., 47, 1024-1048.
• CARTER, D. L., HEILMAN, M. D. and GONZALEZ, C. L.(1965) Soil Sci., 100, 356-360.
• EGASHIRA, K. and AOMINE, S.(1973) Clay Sci., 4, 167-174.

タイトルに関連する用語 (2件)： アロフェン ,  表面積