抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本型の金南風,トワダと印度型のDular,Te-Tep,Karalath,Bluebonnetを用い,体内N,炭水化物の変化と稔りとの関係や,1株穂数以外の収量構成要素への影響を調べた.日本型は1株穂数が増し,稔りの悪化が少なく増収されたが,印度型は穂数増加は少なく,1穂もみ数特に二次枝梗着生数が増すため稔りがはなはた悪化し,減収のおそれもあろう.なお印度型にはN増施による1穂もみ数の増加,稔りの悪化,二次枝梗着生もみの増加などにみられる反応にかなりの差が認められいまだ研究の余地が多いと考えられる:参20