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J-GLOBAL ID:201602201777531738   整理番号:16A0137749

パラ言語情報を用いた携帯端末の操作手法

著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号: 1/4  ページ: 85-95  発行年: 2015年02月25日 
JST資料番号: L3614B  ISSN: 2186-828X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ユーザの音声情報を用いて携帯端末上のユーザ操作を拡張する音声拡張操作法,VAMを提案した。VAMではユーザの指ジェスチャー操作又は画面上のボタン押し操作直後に「アーー」などのパラ言語情報を携帯端末に向かって入力し,音声が入力されている間だけ地図の拡大・縮小やWebページの入力動作を行う。VAM+タッチ,VAM+ボタンを実装し,被験者実験により有効性を評価した。前者は携帯端末上の画面移動や地図の拡大・縮小を支援でき,後者は拡大・縮小操作を支援できた。
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分類 (1件):
分類
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人間機械系 
引用文献 (26件):
  • Adam Kendon. Do gestures communicate? a review. Research on language and social interaction, Vol. 27, No. 3, pp. 175-200, 1994.
  • Philip R Cohen, Jerry L Morgan, and Martha E Pollack. Intentions in communication. MIT press, 1990.
  • Clifford Ivar Nass and Scott Brave. Wired for speech: How voice activates and advances the human-computer relationship. MIT Press Cambridge, 2005.
  • Liwei Dai, Rich Goldman, Andrew Sears, and Jeremy Lozier. Speech-based cursor control: A study of grid-based solutions. In Proceedings of the 6th International ACM SIGACCESS Conference on Computers and Accessibility, Assets '04, pp. 94-101, New York, NY, USA, 2004. ACM.
  • Susumu Harada, James A. Landay, Jonathan Malkin, Xiao Li, and Jeff A. Bilmes. The vocal joystick:: Evaluation of voice-based cursor control techniques. In Proceedings of the 8th International ACM SIGACCESS Conference on Computers and Accessibility, Assets '06, pp. 197-204, New York, NY, USA, 2006. ACM.
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