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J-GLOBAL ID:201602202385617118   整理番号:16A0107341

付形剤懸濁液を用いた生および調理済み野菜からの栄養成分バイオアベイラビリティの促進:ニンジンからのカロチノイドのバイオアクセシビリティに対する脂質タイプの影響

Enhancing Nutraceutical Bioavailability from Raw and Cooked Vegetables Using Excipient Emulsions: Influence of Lipid Type on Carotenoid Bioaccessibility from Carrots
著者 (9件):
資料名:
巻: 63  号: 48  ページ: 10508-10517  発行年: 2015年12月09日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニンジンのカロチノイドをデリバリーするシステムとして付形剤懸濁液を検討した。ホエー蛋白質を乳化剤とし,油相としては中鎖トリグリセリド(MCT),魚油,トウモロコシ油のいずれかを用い懸濁液を調製した。カロチノイドのバイオアクセシビリティに対する各成分の影響を調べる目的で,形成されるミセルのサイズ,微細構造を比較した。その結果,油相を魚油,トウモロコシ油とした場合,MCTに比べてカロチノイドのバイオアクセシビリティを高めることが示された。
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分類 (4件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品  ,  液状製剤  ,  ミセル 
タイトルに関連する用語 (12件):
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