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J-GLOBAL ID：201602207497835438   整理番号：16A0152436

鉄道の新しい状態監視技術 高頻度の検測で軌道の状態変化を診る

著者 (4件)： 三和雅史 (鉄道総合技術研) ,  矢澤英治 (鉄道総合技術研) ,  佐野弘典 (鉄道総合技術研) ,  山口剛志 (鉄道総合技術研)
資料名： RRR  (RRR)
巻： 73  号： 2  ページ： 12-15  発行年： 2016年02月01日 
JST資料番号： F0333B  ISSN： 0913-7009  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鉄道では営業車による軌道検測が実用化され,高頻度な検測が可能になった。営業車軌道検測の特徴や得られたデータの活用方法について最近の研究成果を紹介した。また,高頻度検測の導入効果について,実際に得られたデータを用いて検証した。営業車による軌道検測,営業車データの特徴,高頻度検測による効果,道床状態の診断,軌道変位保守計画システムについて説明した。

シソーラス用語： *鉄道 ,  *監視 ,  計測 ,  検査 ,  データ ,  道床 ,  変位
準シソーラス用語： *軌道検測 ,  軌道変位 ,  *高頻度データ ,  *状態監視

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

引用文献 (2件)：

• 矢澤他:営業列車で線路を検査する,RRR,Vol.66,No.11,pp.18-21,2009
• 山口他:高頻度検測ヂータを活用したMTT運用計画支援シスデムの開発,第70回土木学会年次学術講演会,IV-459,2015

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄道 ,  状態監視 ,  頻度 ,  軌道