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J-GLOBAL ID:201602208222708882   整理番号:16A0302231

インフラストラクチャーで活用される検査・診断・保全技術 2)可搬型XバンドライナックX線源による大型構造物内部透視動画と実橋梁検査 新しいメンテナンス技術

著者 (9件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 45-52  発行年: 2016年04月01日 
JST資料番号: L3524A  ISSN: 1342-9825  CODEN: KGEIAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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PC箱形桁橋で43年供用中のものについて,X線装置で検査した。検査装置の設計コンセプトは超小型加速管をコアエレメントとして,小型高出力電子錠・マグネトロン・タングステン材コリメータによる構成であった。検査の結果ワイヤーの有効断面積の変化により,5%程度橋梁の耐力は減少しているが設計荷重に対しては問題ない。高エネルギーX線カメラの開発についても紹介した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
橋梁の破壊,保守,その他  ,  非破壊試験 
タイトルに関連する用語 (14件):
タイトルに関連する用語
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