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J-GLOBAL ID:201602209149669101   整理番号:15A1292701

リンパ腫Raji細胞株上のCD45モノクローナル抗体の2段階プレターゲティング放射免疫療法と~(188)Reアビジンの影響【Powered by NICT】

Effect of the two-step pretargeting radioimmunotherapy of CD45 monoclonal antibody and (188) Re-Avidin on lymphoma Raji cell line
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 566-569,574  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2326A  ISSN: 0254-5098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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リンパ腫Raji細胞株に対するCD45McAbと~(188)Reアビジンの二段階プレターゲティング放射免疫療法の効果を研究すること。方法CD45McAbとアビジンは~(188)Reで直接標識し,標識効率と放射化学純度は,ペーパークロマトグラフィーで測定した。in vitro~(188)Re CD45McAbとRaji細胞の間の特異的結合試験と競合結合試験も行った。CCK-8アッセイは前標的化群でRaji細胞増殖に対する阻害効果を決定するために用い,~(188)Re CD45McAb,~(188)Reアビジンと~(188)ReO_4~-基し,細胞の生存と増殖阻害率を計算した。結果は~(188)Re CD45McAb Raji細胞の特異的細胞結合速度は(70.92 ± 1.91)%であった,競争群で,~(188)Re CD45McAb Raji細胞との結合率は(7.96 ± 0.87)%であった。Raji細胞増殖は~(188)Re放射性標識のすべての群で阻害され,阻害率は正の放射能線量(r = 0.907 - 0.992,P < 0.05)と相関していた。しかし,同じ用量で,各時点で二段階プレターゲティングの阻害効果は,~(188)Re CD45McAb,~(188)Reアビジンと~(188)ReO_4~単独(t = 124.76 - 607.98,P < 0.05)のそれよりも強かった。しかし,~(188)Reアビジンと~(188)ReO_4~-(P >0.05)のグループ間の阻害効果における統計的有意な差を認めなかった。結論はそれが~(188)Re CD45McAbはRaji細胞に特異的に結合できることを確認し,CD45McAbと~(188)Reアビジンの二段階プレターゲティングはRaji細胞増殖の著明な阻害効果を有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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細胞レベルに対する影響  ,  血液の腫よう 
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