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J-GLOBAL ID：201602210261372381   整理番号：16A0007105

リファインメントパターンを利用したKAOSゴールモデルからBPMNモデルへの変換

Transformation of KAOS Goal Models to BPMN Models Using Refinement Patterns

著者 (7件)： 堀田大貴 (電気通信大学大学院情報システム学研究科) ,  本田耕三 (電気通信大学大学院情報システム学研究科) ,  平山秀昭 (電気通信大学大学院情報システム学研究科) ,  清雄一 (電気通信大学大学院情報システム学研究科) ,  中川博之 (大阪大学大学院情報科学研究科) ,  田原康之 (電気通信大学大学院情報システム学研究科) ,  大須賀昭彦 (電気通信大学大学院情報システム学研究科)
資料名： コンピュータソフトウェア  (Computer Software)
巻： 32  号： 4  ページ： 4.141-4.160 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： Y0628A  ISSN： 0289-6540  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ソフトウェア開発において,ビジネスプロセスのモデル化は重要である.適切なビジネスプロセスモデルを構築するためには,ステークホルダの要求をモデルへ反映する必要がある.そこで本研究ではリファインメントパターンに基づいて構築されたゴールモデルをビジネスプロセスモデルへ変換する手法を提案する.リファインメントパターンに基づいたゴール分解の関係をビジネスプロセスモデルへ変換するためのルール及びアルゴリズムを示す.本手法によって,リファインメントパターンに基づいてステークホルダの要求を形式的に捉えることで,ビジネスプロセスモデル構築に役立てることができる.複数の事例に本手法を適用すること及び,モデル検査による検証によって本手法の有効性を評価する.(著者抄録)

シソーラス用語： *ソフトウェア開発 ,  モデル ,  *表記法 ,  *要求分析 ,  変換 ,  過程 ,  企業経営 ,  有効性
準シソーラス用語： *BPMN ,  ステークホルダ ,  *ビジネスプロセス

分類 (2件)： オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： ゴール ,  モデル ,  BPMN