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J-GLOBAL ID：201602210704834715   整理番号：16A0058182

ダウンサイジングコンセプトの限界を向上させるための超高過給ガソリンエンジンの研究(第一報 LSPIの現象把握・解析・回避と高BMEPの達成)

著者 (8件)： 森川弘二 (千葉大 大学院) ,  今井康雄 (千葉大 大学院) ,  窪山達也 (千葉大 大学院) ,  森吉泰生 (千葉大 大学院) ,  山田敏生 (千葉大 大学院) ,  畑村耕一 (サステナブル・エンジン・リサーチセンター) ,  鈴木正剛 (サステナブル・エンジン・リサーチセンター) ,  XIONG Qian (千葉大 大学院)
資料名： 内燃機関シンポジウム講演論文集(CD-ROM)  (内燃機関シンポジウム(CD-ROM))
巻： 25th  ページ： ROMBUNNO.1  発行年： 2014年11月25日 
JST資料番号： L1505B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ダウンサイジングコンセプトの効果を高めるため,低回転で過給を増大させ負荷域を広げることを試みた。課題となる低速プレイグニッション(LSPIと省略)の発生頻度に感度の高いエンジン冷却水温,燃料噴射時期,オイル性状を実機で抽出し,油滴が主因であるという仮説を検証した。更にこれらの要素を取り入れ,LSPI発生を抑えながら実験的に低速超高過給燃焼の実験を行ない,4気筒正味平均有効圧換算で,約3MPa/1500rpmを達成した。(著者抄録)

シソーラス用語： *ガソリン機関 ,  *過給 ,  過給機 ,  *燃焼試験 ,  因子 ,  冷却水 ,  流量 ,  時期 ,  燃料噴射 ,  状態 ,  アンチノック性 ,  *異常燃焼 ,  エンジン油
準シソーラス用語： 高過給 ,  高性能化 ,  影響因子 ,  燃料噴射タイミング ,  性状

分類 (2件)： 火花点火機関  (PB02020C) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (10件)： ダウンサイジング ,  コンセプト ,  限界 ,  高過給 ,  ガソリンエンジン ,  研究 ,  現象 ,  把握 ,  解析 ,  回避