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J-GLOBAL ID：201602213249169383   整理番号：16A0256026

続・橋の点検に行こう!-各機関の取組み-第3回 長崎県のインフラ維持管理の現状と長崎大学の道守養成講座

著者 (4件)： 松田浩 (長崎大 大学院工学研究科) ,  森田千尋 (長崎大 大学院工学研究科) ,  中村聖三 (長崎大 大学院工学研究科) ,  池田正樹 (長崎県 土木部)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 50  号： 3  ページ： 41-45  発行年： 2016年03月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 長崎県は,20007年に全国に先駆けて「公共土木施設等維持管理基本方針」を策定し,総合的マネジメントシステムの構築に取り組んでいる。一方,長崎大学は,2008年度から,科学技術戦略推進費の補助のもと,長崎県における官民連携しての「道路構造物の点検・診断を行う技術者‘道守’養成の取り組みを行っている。本稿では,長崎県の橋梁長寿命化修繕計画を含め,20008年度から実施推進している‘道守’養成講座の取組みについて紹介した。

シソーラス用語： 長崎県 ,  協力 ,  公共事業 ,  行政機関 ,  私企業 ,  *道路橋 ,  寿命延長 ,  点検 ,  *維持管理 ,  道路整備 ,  技術者 ,  土木工学 ,  教育訓練 ,  *人材育成
準シソーラス用語： 官民連携 ,  *橋梁維持管理 ,  人材養成 ,  土木技術者

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 点検 ,  長崎 ,  インフラ ,  維持管理 ,  現状 ,  道